横浜にぎわい寄席~夏のこども寄席

横浜にぎわい座で毎月1日~7日に開催している「横浜にぎわい寄席」は、落語を主として、間に色物(漫才、奇術、太神楽曲芸など)をはさんだ、日本の伝統的な演芸をお楽しみいただける寄席形式の公演です。

8月4日(日)は、毎年好評の夏休み特別企画「夏のこども寄席」。こどもから大人まで楽しめる演目と芸を、2時間たっぷりお届けします。


横浜にぎわい座 芸能ホール

■演目について

与太郎が夜に出会った人の姿をみてびっくりする「ろくろっ首」、“そば清”こと清兵衛がそばの大食いの限界に挑戦する「そば清」、これから人間に料理されてしまうかもしれない鯛の気持ちを描いた「鯛」の3つの落語を上演。色物は、トークも楽しいジャグリングと、面白くて華やかなマジックをお楽しみいただきます。

演目・出演者:桂南楽「ろくろっ首」(落語)、ストレート松浦(ジャグリング)、春風亭三朝「そば清」(落語) 《仲入り》 小泉ポロン(奇術)、山遊亭金太郎 桂三枝作「鯛」(落語) ※出演順

日時:2024年8月4日(日) 14:00開演(13:30開場)16:00終演予定

会場:横浜にぎわい座 芸能ホール

料金:全席指定 こども(中学生以下):1,100円、一般:2,900円、シニア(65歳以上):2,800円、学生(高校生以上):1,600円、障がい者手帳をお持ちの方(同伴の方1名様まで同料金):1,600円

*仲入り後割引サービス:当日仲入り(休憩)後から、2,100円でお入りいただけます。

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寄席文字体験講座

「寄席文字」の書き方の基本を実際に筆を使って体験できます。

寄席文字初心者・習字の苦手な方も大歓迎!お気軽にご参加ください!

■寄席文字とは

落語・寄席の世界を飾る独特の文字。お客様を寄せるための書体で、文字を客席に見立て、白い部分(空席)が少なくなるように文字を太く、詰め気味に描かれます。


 寄席文字の例

日時:2024年8月5日(月) 第1部 11:00~ / 第2部 14:00~ ※各回約2時間の予定

会場:横浜にぎわい座B2F のげシャーレ

定員:各回20名(先着順)

対象:中学生以上

講師:橘右樂、橘右雀、橘紅樂(橘流寄席文字)

受講料:1,500円(当日精算・現金のみ)

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お申込・お問合せ

横浜にぎわい座(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

〒231-0064 横浜市中区野毛町3丁目110番1号

Tel. 045-231-2515(受付時間 10:00~20:00 休館日を除く)

休館日:7月17日(水)・18日(木)、8月21日(水)・22日(木)

*横浜にぎわい座のウェブサイトからもお申込みいただけます。(要会員登録/会費無料)

https://nigiwaiza.yafjp.org/

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