秋をテーマにした極上の日本料理とは?

モダンな庭園のもみじの絨毯で、ゆっくりとお茶を楽しむ。

 同じく、星のや京都では、2015年11月20日(金)から12月5日(木)に限り、無料で“紅葉お茶会”を用意している。星のや京都の奥の庭は、伝統とモダンが融合する枯山水庭園。真っ赤に色づく紅葉、その紅葉を映し出す鏡石など、奥嵐山の秋の景色の中で、ゆっくりと抹茶とお菓子をいただきながら、ひと息つく。それだけで、心やすらぐひとときを過ごせそうだ。

10月の一皿、八寸“木の葉月の肴核”。焼き栗は丸十と栗を使った和製スイートポテト仕立て。

 また星のや京都では、秋をテーマにした極上の料理も楽しむことができる。

 神無月こと10月のテーマは“秋の深まり”。八寸“木の葉月の肴核”は、秋の代表的な花、菊の餡をのせ和えた大和真菜と占地の菊花餡や三食串、鰻の燻製博多、焼鰤寿司、子持ち鮎南蛮煮など、山、海、川の幸が詰まった一品。見た目も美しい、まさに京懐石の醍醐味が味わえる。

10月のデザート、季節のタルト。秋の実り・香り・コクを楽しむことができる。

 秋の実りをふんだんに使ったデザートも素晴らしい。アプリコットのゼリーの上にへーゼルナッツ入りのフィナンシェといちじくをのせた季節のタルト、中・深焙煎を施した浅煎りの豆を使ったエスプレッソのかかったミルクアイスクリームは絶品だ。

星のや京都
所在地 京都市西京区嵐山元録山町11-2
電話番号 050-3786-0066(星のや総合予約)
URL http://www.hoshinoyakyoto.jp/

文=榎本市子