今日の絶景

今日の絶景

ミャンマーの湖に架けられた
長い長い木造橋がかき立てる郷愁

Magnificent View #164
ウーベイン橋(ミャンマー)

(C) Rob Whitworth / Corbis / amanaimages

 ミャンマー中部の街、アマラプラは、19世紀にビルマの王朝が都を構えていた古都。その郊外にあるタウンタマン湖には、世界最長級の木造歩道橋が架かっている。

 その名はウーベイン橋。

 全長1.2キロメートルを誇るこの橋は、1849年に造られた。建材には、王宮を建築する際に余ってしまったチークを転用しているという。その橋脚の数は、1086本にもおよぶ。

 夕焼けに包まれたウーベイン橋の姿は、見る者に郷愁を喚起させる。ひょっとすると、かつての「金曜ロードショー」のオープニング映像を思い出す人もいるかもしれない。

 対岸までの所要時間は約20分。大人がすれ違えるほどの幅しかないこの橋には、ご覧の通り欄干が設けられていない。湖に落っこちないよう、くれぐれも気をつけて渡ろう。

2014.03.13(木)

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