大阪の新しい顔「グランフロント大阪」にそびえる、洗練の空間

「グランフロント大阪」のアイコン的存在。現代的なインテリアデザインは、日本独自の暖かさと落ち着きをもたらしてくれる。ホテル上層階(26-28階)には、ワンランク上の滞在が楽しめる「クラブ インターコンチネンタル」も

 大阪・梅田の両駅に直結する、大阪の中心地に4月26日に誕生した新名所「グランフロント大阪」。その求心的存在となるコンテンポラリーラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」が、6月5日にグランドオープンした。大阪の街並みがパノラマに広がる地上20階のレセプションから客室にいたるまで、都会的で洗練された、温かみと落ち着きのある空間がゲストを歓迎してくれる。

 合計215室のホテル客室、長期滞在にも対応できる57室のサービスレジデンス、コンテンポラリーフレンチ「Pierre(ピエール)」、スイーツやベーカリーアイテムが充実したパティスリー「STRESSED(ストレス)」といったレストラン&バーなど、ユニークかつ魅力的な施設が揃う中、注目したいのが、ホテル内スパ「オールザットスパ オオサカ」だ。

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