◆江川さんはこう使う!
レイラのボウルMで
シックな大人の酒席が完成

 江川さんが、手持ちのレイラのボウルMに盛り付けたのは、器のカーボンカラーに海老の赤が映える前菜。内側が銀色に塗られた酒器に日本酒を注げば、モノトーンでシックに仕上げた大人の酒席の完成です。

◆おすすめpoint
いろんなシーンで活用できる!

 暑い季節のビールに合わせるなら、こんな涼しげなテーブルコーディネートはいかがでしょうか。プレースマットの青が利いた、爽やかなテーブルです。でも、前菜は先ほどと同じ。器も料理も変わっていません。

 そう、これがスガハラのガラス器の魅力です。合わせる料理や飲み物、シーンにそっと寄り添ってくれる器。

 こんなに優しく雅なガラス器がおうちにあったら、毎日の暮らしが一層彩り豊かになると思いませんか?

江川晴子(えがわはるこ)さん

パーティー/テーブル コンサルタント。パーティーデザイン代表。1998年より20年にわたり、ケータリングサービスを中心としたパーティープロデュースを行う。『HOME PARTY 料理と器と季節の演出「ケータリングのプロが教える」』(世界文化社刊)はロングセラーとなり中国語版も出版。現在、パーティーセミナーのほか、メーカー向け商品スタイリング研修や、ウェディング業界のコンサルティング等を実施。
http://partydesign.jp/