クラフトビールとは、製造量の少ない小規模醸造所でつくられているビールのこと。最近では、店内で醸造して提供する“ブルーパブ”が東京を中心に増えているなど、その人気はさらに上昇中。ビアジャーナリスト・宮原佐研子さんが、独創的な味に出合えるクラフトビールのお店をおすすめしてくれました。


◆麦酒屋るぷりん
 [銀座]

本日の樽生麦酒は常時6種、小盛 800円~。

 時には店主自らブルワーの元へ足を運んで選ぶという、国産クラフトビールが樽生で楽しめる。

パテやキッシュなどを少しずつ楽しめる、軽いおつまみ盛り合わせ 2,500円。

 ビールのほかにワインやウイスキーも扱うが、いずれもつくり手のストーリーが見える日本のものだけ。

人気のかき氷、あまおうと豆乳のホイップ 2,500円。

 また、丁寧に調理されたつまみも絶品だが、自家製ソースを使った天然氷のかき氷は必食。ビールのあとは、ふわふわの氷で締めるのが正解だ。

やや暗めの居心地のいい店内。

「女子ひとりが似合う店。旅をする時間はなくともこの店の扉を開けると安らぎの空間にトリップできます」(宮原さん)

店主の西塚晃久さん。

※価格はすべて税込表記です

麦酒屋るぷりん

所在地 東京都中央区銀座6-7-7 浦野ビル3F
電話番号 03-6228-5728
営業時間 18:00~24:00(フード 22:30 L.O.)、土曜 17:00~24:00(フード 22:30 L.O.)、日・祝日 15:00~22:00(フード20:00 L.O)、火~金曜のみランチ営業 12:00~14:00
定休日 不定休
席数 18席(うちカウンター10席)
http://www.beer-lupulin.com/

宮原佐研子(みやはら さとこ)さん
[ビアジャーナリスト]

日本ビアジャーナリスト協会所属ビアジャーナリスト。『ビール王国』(『ワイン王国』別冊)、『日本のクラフトビール図鑑』(マイナビ出版)などで執筆。パンコーディネーターの資格も持つ。

2018.06.11(月)
Text=Kei Yoshida
Photographs=Tamon Matsuzono

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

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