アジアを中心にグローバルな人気を誇るボーイズグループ、EXO(エクソ)が、2018年1月31日に待望の日本1stアルバム『COUNTDOWN』をリリースした。それに先立ち、アルバムに収録された新曲2曲を初披露した1月27日のさいたまスーパーアリーナ公演は、彼らの“今”を感じさせる感動的なステージとなった。

オープニングを飾ったナンバーは?

 3時間にわたるライブ終了後、舞台裏で会った8人の顔からは、充実した表情が見てとれた――。

 1月27日、28日の2日間で計6万人を動員した、EXOのさいたまスーパーアリーナ公演「EXO PLANET #4 - The EℓyXiOn - in JAPAN」。

 11月にソウルで始まったワールドツアーは、12月の福岡を経て、埼玉で3都市目。ソウル公演のセットリストを踏襲した福岡公演とは異なり、さいたまスーパーアリーナ公演では、1月31日にリリースする日本1stアルバム『COUNTDOWN』からの新曲2曲の初披露を含む構成となった。

――17時半の開演予定時間を過ぎ、主役の登場を知らせるかのように会場に流れる曲の音量が上がってくると、それに呼応して3万人のファンが、シルバーのペンライトをテンポ良く振り始める。

 真っ暗闇の会場にたちまち広がっていく無数のペンライトを見ていると、まるで3万人の期待に高まる心音が浮かび上がってきたかのような、不思議な感覚になる。

 オープニングは、韓国でデビュー以来4作連続でのミリオンセラー達成となった2017年のアルバム『THE WAR』から「INTRO 前夜(The Eve)」。D.O.の甘いハスキーな歌声から始まるこの曲は、シックでセクシーな雰囲気に魅入られる、EXOの今を象徴する一曲だ。

2018.02.07(水)
文=CREA編集部