今日の絶景

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アメリカ最大の貯水量を誇るダムは
映画『トランスフォーマー』の舞台

Magnificent View #1367
フーバーダム(アメリカ)

(C)Tomasz Rossa / Masterfile / amanaimages

 アメリカで最も巨大な建造物のひとつと言われているのが、アリゾナ州とネバダ州の境にあるフーバーダム。

 ダイナミックな景観は、たびたび映画のロケ地として使われることも。スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の映画『トランスフォーマー』では舞台のひとつとなった。

 完成は1936年。近隣への電力供給やロサンゼルスへの水道水の確保を目的に建設された。

 ロッキー山脈から流れ出るコロラド川の水をせき止めるこのダムとともに造られたのが、人工湖のミード湖だ。その貯水量は約400億トン。琵琶湖の貯水量が280億トンと聞けば、どれほど巨大であるかが想像できるだろうか。発電される電力も膨大で、ラスベガスの夜をまぶしく照らすネオンも、このダムでまかなわれている。

 だが、近年はこの地域の降水量が減っていて、干ばつが問題に。ここ数年、ミード湖の水位も最低記録を更新しているという。

2018.02.04(日)

文=芹澤和美

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