雲のような寝心地の
オリジナルマットレスを完備

CREA2017年5月号の特集は「最近、眠れてる?」。春眠暁を覚えず、というが、そんな言葉がうらやましいという人もいるかもしれない。特集ではいい眠りを誘うトピックが満載だが、ここでは、旅先でいい眠りを提供してくれる星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の部屋をご紹介。

 「界」では地元ならではの特色を生かし、その地域の文化を存分に感じることのできる「ご当地部屋」を用意。また、快適な眠りをサポートするオリジナルマットレス「ふわくもスリープ」を完備。ふんわりした雲のような寝心地で、旅の疲れを癒やしてくれそう。

テーブルからオセロまで
箱根寄木細工をフィーチャー

「箱根寄木の間 特別室」の本間には寄木細工が上品にあしらわれた寄木机が。清流を見下ろす月見台でくつろぎのひとときを。

 箱根湯本温泉の「星野リゾート 界 箱根」のご当地部屋は、「箱根寄木の間」。伝統的な技法と現代的な感覚を併せ持つ露木木工所の露木清勝氏・清高氏による箱根寄木細工がしつらえられた部屋だ。

伝統工芸の空間の中でリラックスした時間が過ごせる「清流リビング付客室」。

 この「箱根寄木の間」に、これまでの「特別室」に加え、2017年2月新たに「清流リビング付客室」と「露天風呂付客室」の2室が誕生。

従来の寄木細工にとどまらない、さまざまな意匠が凝らされたアイテム。

 伝統工芸に囲まれてゆったり過ごせるリビングが付いた清流リビング付客室は、テーブルや器、湯のみ、オセロ、ジェンガなど、さまざまなものに寄木細工があしらわれている。

四季折々の自然を眺めながら、ゆったりと露天風呂が楽しめる「露天風呂付客室」。

 露天風呂付客室では、寄木の家具と開放的なテラスで箱根の自然を独り占め。それぞれ趣の異なるご当地部屋で、伝統工芸に触れる滞在を。

星野リゾート 界 箱根
所在地 神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋230
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
http://kai-ryokan.jp/hakone/

文=榎本市子