中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

干しシイタケがおいしさの秘密!
野菜だけのスタミナチャンプルー

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。

◆「にら」のマクロビレシピ

にらのチャンプルー

 「にら」は中国西部から東アジア原産の緑黄色野菜です。

 独特の匂いのアリシンには、血液をサラサラにし、血栓を予防する効果と血圧を下げる効果があるほか、ビタミンB1の吸収を高めて糖の代謝を促進する働きもあります。そのため、玄米ご飯などビタミンB1を含む主食と合わせると、糖がエネルギーに変換されやすくなるという、おかずに最適の野菜です。

 さらに血糖値を下げる働きがありますから、食後の血糖値上昇が気になるという方にもおすすめのレシピです。また、にんにくやショウガを一緒に使うことで脂肪燃焼効果も期待できますよ。

 今回はにらを使ったチャンプルーのレシピをご紹介します。

 チャンプルーとは沖縄の方言で「まぜこぜにしたもの」という意味で、一般的には豆腐をメインに野菜と豚肉等を使って作られることが多いですよね。これを野菜だけでガッツリ系のおいしさに仕上げるポイントは、干しシイタケを水ではなく、にんにく醤油に漬け込み、一晩かけてじっくり戻すこと。メリハリのある味わいに仕上がり、スタミナたっぷりの一皿になります。

 おいしく食べて、夏に向けての体づくりや梅雨場の健康管理にお役立てくださいね。

» 旬の食材/「にら」の詳細

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2017.04.18(火)

文=中村恭子
撮影=秋元良平

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