中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

中村恭子のゆるマクロビをはじめよう

旬のおいしさがギュッと詰まった
「ゆるマクロビ」春の野菜・果物辞典

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティックで大切なのが、旬の食材を選ぶこと。そこで、春に食べたい食材を一覧でご紹介(50音順)。旬のおいしさがぎゅっと詰まった食材をたっぷり使って、ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめてみませんか。

【春の食材】苺

 「苺」はレモン果汁を上回る量のビタミンCを含んでいるほか、血液を作るビタミンと言われる葉酸も豊富に含んでいるので、貧血予防にもなる食材です。漢方では呼吸器系の働きを良くし、風邪を予防して胃腸の働きを活発にして心身を元気にする効果があると考えられています。

 マクロビ的には温帯地域で育つ苺は南国育ちのフルーツのように体を冷やしすぎないものとし、旬の季節には朝食やデザートに取り入れたりします。また、東洋の陰陽五行説によると赤い色は「喜び」の感情を表すとか。

 苺は見ているだけでもかわいらしいですが、口に広がる甘酸っぱさに思わず笑みがこぼれるのも、赤い色からくるのかもしれませんね。

 赤い苺の「喜び」パワーで素敵な笑顔の毎日が送れるよう、おいしく食べてくださいね。

◆「苺」のマクロビレシピ

苺のジュレと豆乳のムース

 寒天パウダーと合わせて葛粉を使った、生クリームを使用しない豆乳ムースの作り方を紹介します。ムースの上に苺とリンゴジュースのジュレをのせれば、見た目にも華やかなスイーツの完成です。

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苺白玉のぜんざい

 苺とお豆腐を使って白玉ぜんざいをつくります。苺のピューレとお豆腐の水分でこね上げることで柔らかな食感になると同時に、ヘルシーに仕上げるマクロビレシピです。

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2016.04.01(金)

文=中村恭子
撮影=秋元良平

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