「それじゃあバイバイ」「ゴーイングmy上へ」などのヒットを放ち、2010年に解散した二人組ユニット、SURFACEが帰ってくる。当時B’zとよく比較されていたが、世界観は似て非なり。その魅力を熱く語ろう!
ルビとは、本来は漢字の読み仮名を明示するためのモノだが、AOR日本盤の帯のキャッチコピー上ではしばしばその目的を逸脱し、クリスタルな雰囲気を醸し出すための手段のひとつとして使われていることがある。
一人ブロードウェイな布施明の歌声が紅白で聞けなくなってから早くも8年が過ぎた。が、私は今でも全然納得していない。「君は薔薇より美しい」と「シクラメンのかほり」をかわりばんこで歌唱し、永遠に出場してもよかったのに、と思う。
海外のAOR系ミュージシャンというのは、ビジュアルへの頓着が無かったりする。アルバムのジャケットには、本人の肖像をあしらっただけ、というパターンが多く見られるのだ。そんなわけで日本オリジナルのジャケットに差し替えられるのだが……。
好評発売中のCREA2018年1月号では、表紙&カバーインタビューに東方神起のふたりが登場している。撮影のテーマは「デートがある日の東方神起」。今晩、仕事の後に東京でデートの約束があるとしたら……。そのメイキングムービーを特別公開!
AORが隆盛を極めた1980年前後に発売された海外アーティストの日本盤レコードは、どこか様子がおかしい……。ボビー・コールドウェル、ボズ・スキャッグス、ドナルド・フェイゲンらの名盤の帯に記された、トホホなキャッチコピーをご紹介!
フランス人マエストロ、シルヴァン・カンブルランが読売日本交響楽団を率い、オリヴィエ・メシアンのオペラ『アッシジの聖フランチェスコ』を演奏会形式で演奏する。演奏時間だけで4時間半を要するこの大作の魅力を、指揮者が語る。
アチラコチラから紅白のニュースが耳に入るようになってくるこの時期。こうしてはいられない。飛び交う噂を整理し、紅白出場歌手や司会について予想されている人を応援するだけでなく、勝手に心配していくことにしよう。
CREA10月号には、韓国出身の7人組ヒップホップグループ、BTS(防弾少年団)が登場。8ページにもおよぶ充実のロングインタビューの現場から届けられた、スペシャルなメッセージ入りムービーをここに特別公開!
ブレイク直前のバンド、“ミセス”こと「Mrs. GREEN APPLE」のフロントマンである大森元貴が、リリースしたばかりのニューシングルだけでなく、独特なサウンド作りの秘密や気になる今後についても語ってくれた。
東方神起のユンホとチャンミンが約2年ぶりに完全復活を遂げた。2017年8月21日夜、東京・六本木に現れた彼らは、2人揃っての記者会見が嬉しくてたまらない様子。そこで、日本のファンに届けられた重大発表とは?
“ミセス”の愛称で、ティーンに絶大な人気を誇る5人組「Mrs. GREEN APPLE」。現在放送中のドラマ「僕たちがやりました」のオープニングテーマ「WanteD! WanteD!」のリリースを控え、大森元貴の魅力に迫る。
CREA2017年8月号には、2PMのJUNHOが登場。ゆっくり休日をとることはあまりないという彼と東京の曙橋を散歩し、JUNHOのつかの間の休日の様子を撮影している。その取材の裏側をご覧ください!
2017年はフィンランド独立100周年。それを記念して、フィンランド国立バレエ団が来日公演を行っている。その演目は『楽しいムーミン一家』。ムーミンやスニフ、ミイたちが、優雅に華麗にステージで舞い踊る!
蓮沼執太さんは、緻密かつ知的ながら幸福感をたたえた音楽を生み出してきた。彼が10代の頃から聴き続けている、巨匠や達人による色あせないアルバム4枚をご紹介。どれも、空間を心地よくする音ばかりだ。
近未来のヒット曲を予想し続けてきた対談連載「来月、流行るJポップ」がついに最終回を迎えた。山口哲一、伊藤涼の2人が、3年7カ月にわたるコラムの歴史を振り返り、これからのシーンの行方を鋭く占う!
「東京・春・音楽祭」は、毎年約1カ月にわたり催されるクラシックの祭典。2017年のハイライトは、3年前にスタートした『ニーベルングの指環』の最終作が上演されること。アルベリヒを演じるトマス・コニエチュニーに聞いた。
欧州を中心に活躍するソプラノ歌手・中村恵理が、東京オペラシティで特別な演奏会を開く。ここでは、クララ・シューマンやファニー・メンデルスゾーンなど、女性作曲家の作品を採り上げ、貴重な楽曲に光を当てる。
日本のポップスは、海外で流行っている音楽から影響を受けて、それをローカライズするのが常。2016年にリリースされ世界的ヒットを記録したザ・チェインスモーカーズの「クローサー」は、Jポップを変えるか?
『孤独な祝祭 佐々木忠次 バレエとオペラで世界と闘った日本人』は、約400ページの中に世界中の一流芸術家の名前がふんだんに登場する稀有の一冊。著者の追分日出子さんが、その取材の裏側を語ってくれた。
4月7日発売
3月10日発売(季刊)
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