まだある! 問屋街で宝探し

 台北の雑貨店「你好我好」の店主で、書籍『台湾の「いいもの」を持ち帰る』の著者でもある青木由香さんと商人の街・迪化街で雑貨探し。

 雑多な店内を右往左往した先に、暮らしに寄り添う名品が待っていました。

◆【迪化街】秦境 老倉庫(チンジン ラオチャングー)

 漢方薬を煎じるために使われた甕。これで鶏スープをつくると、熱が全体に回り驚くほど旨味が凝縮。

「品薄でなかなか素敵なものに出合えないので、見つけたら買い!」(青木さん)

 花柄の食器は昔ながらの食堂には必ずある台湾のド定番。

「台湾の茶色い料理も、グッとかわいくなる魔法の皿。1~2枚じゃなく、たくさん揃えるとさらにかわいい」(青木さん)

秦境 老倉庫(チンジン ラオチャングー)

所在地 台北市大同區保安街49巷11號
電話番号 0921-067-050
営業時間 11:30~17:30
定休日 日曜
※カード不可

◆【迪化街】禾大有限公司(ハーダーヨウシェンゴンシー)

 実は世界有数のリボン産地である台湾。トートバッグのあしらいや、携帯ストラップとしても。

「台湾らしい民族衣装柄も。刺繍をテープで代用するときに使うものと思われます」(青木さん)

禾大有限公司(ハーダーヨウシェンゴンシー)

所在地 台北市大同區延平北路二段60巷16號
電話番号 02-2556-6672
営業時間 9:00~18:30、土曜 10:00~
定休日 不定休
※カード不可

2024.03.18(月)
写真=衛藤キヨコ
コーディネート=青木由香

CREA 2024年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

行かなくちゃ、台湾

CREA 2024年春号

行かなくちゃ、台湾

定価980円

名物をしみじみ味わって、のんびりと街歩きしたい台湾は、少し見ぬ間に懐かしさはそのままに、ヘルシーに進化していました。次の旅は台北から足を延ばして、嘉義、台中、大渓など地方へも。行かなくちゃ!台湾へ。