Case2
「8時間寝たはずなのに、疲れが取れない」Bさんの場合

休日には10時間ぶっ通しで寝続けるのは当たり前。趣味は眠ることと豪語していたBさんだが、40代半ばに差し掛かった頃から、夜中に何度も目が覚める「細切れ睡眠」に悩まされるように。
眠るためのナイトルーティンや寝具の見直しなど眠る努力をしてみてもなかなか眠りの悩みは改善せず、起きた瞬間から「疲れた」と口走ってしまうことがあるほど。日中の疲れにも悩まされている。

年齢による身体の変化が、細切れ睡眠の原因に!?

 睡眠に影響する要素の1つとしてあるのが「深部体温」。ゆっくりとお風呂に浸かった後、リビングで横になったら、ウトウトしてしまった経験はありませんか? それはお風呂で温まった深部体温がゆっくりと冷めるうちに眠気を感じるから。人は深部体温が下がると、眠気が起きるようにできているのです。

 また、自律神経は夜になるとリラックスを司る副交感神経が優位になり、深部体温を下げるなどして自然な眠りへと導いてくれるという働きも担っている。しかし、年齢を重ねると、夜中に目が覚めたり、睡眠に影響を与えてしまうことも……。

睡眠系アミノ酸で眠りをサポート

 加齢に伴う寝つきの悪さ、眠りの浅さ、目覚めの悪さには、睡眠系アミノ酸とも呼ばれる「グリシン」と、高麗人参と同じウコギ科の植物を乾燥させた生薬「シゴカ」を配合している「リポビタンDX」を試してみてほしい。

 リポビタンと言えば、元気を回復させるドリンク剤というイメージが先行するが、「リポビタンDX」は飲みやすい錠剤タイプで、1日1回3錠、好きな時間に飲むだけ。眠りのために夜に飲みたいという場合も、ノンカフェインなので、おすすめ。

 年齢による浅い眠りと目覚めの悪さを改善し、清々しい朝をスタートしよう!

「リポビタンDX」で疲労回復、日中を活動的に!

 「リポビタンDX」は、日々の疲れのケアや予防、そして、栄養の偏りによる睡眠の悩み、年齢を重ねると感じる睡眠の悩み(寝つきの悪さ、眠りの浅さ、目覚めの悪さ)の改善をサポートする、「錠剤タイプのリポビタン」。

 小さくて飲みやすい錠剤は、朝・昼・夜、自分の生活スタイル合わせて好きなタイミングで飲むことができる。まずは10日分の袋タイプから始めてみては?

疲労回復、加齢による虚弱に伴う身体不調の改善:眠りの浅さ、目覚めの悪さ、日常生活における栄養不良に伴う身体不調の改善:眠りの浅さ、目覚めの悪さの改善
用法・用量:15才以上1日1回3錠

2024.03.19(火)
文=今富夕起
写真=平松市聖