今日の絶景

今日の絶景

今にも動き出しそうな樹氷は
まさにスノーモンスター

Magnificent View #101
蔵王連峰(山形県)

(C) Jiro Tateno / SEBUN PHOTO / amanaimages

 蔵王連峰は、奥羽山脈の一部を成す連山。山形県と宮城県の境界に位置し、その周辺は、温泉やスキー場といった観光資源に恵まれている。

 冬場にこの地を訪れたなら、絶対に見逃せないのが見事な樹氷。

 樹氷とは、氷点下において、冷えた水蒸気の粒が樹木の表面に吹きつけられ、一面凍りつく現象を指す。特殊な条件のもとでしか発生せず、日本では、蔵王の他、八甲田山、八幡平、富士山など、限られた場所でしか見ることができない。

 蔵王では、樹氷や雪によって完全に覆われた樹木は「スノーモンスター」と呼ばれ、自然の芸術品として珍重される。

 ご覧の樹氷は山形側のもの。真っ白な衣装をまとって山腹に林立する木々は、まるで生き物のよう。今にも動き出しそうだ。

2014.01.09(木)

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