今日の絶景

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宍道湖に浮かぶ小島の名に
秘められた悲しい伝説

Magnificent View #072
嫁ヶ島(島根県)

(C) Micha Pawlitzki / Corbis / amanaimages

 嫁ヶ島は、宍道湖に浮かぶ唯一の島である。

 全長約150m、幅27mという細長いこの小島は、もちろん無人島。島には弁財天を祀る竹生島神社があり、可愛らしい鳥居と祠が立つ。

 嫁ヶ島という名には、悲しい伝説が秘められている。姑からいじめを受けた若い嫁が、寒さのために凍りついた宍道湖を歩いて渡る途中、氷が割れて水死。それを不憫に思った水神が、一夜にして島を浮かび上がらせたのだという。

 湖畔から島までの距離は約200mだが、この間の水深は非常に浅く、わずか140cmほど。そのため、ロープを伝って島へ行く「歩いて渡る嫁ヶ島」というイベントも毎年開催されている。

2013.12.11(水)

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