この記事の連載

◆『ジョセフへの追想』渡辺多恵子

【幼馴染み×束縛】育まれていく愛の深さに号泣必至

 小さなころから一緒で、運命の相手だったはずのジョセフとユニス。しかしあるときジョセフに異変が。ユニスを求めるジョセフの激しい想いに、彼女は応えることができるのか?

『ジョセフへの追想』渡辺多恵子

小学館 825円 全1巻
※電子書籍版

◆『メイドのエミリーは今日も笑わない』大上貴子

【年下×格差】年下だけど身分は上 差し引きゼロの恋の物語

 無表情でバリバリ仕事をこなすメイドのエミリー。子どものころから彼女が気になって仕方がなかった坊ちゃまは、大人になっても想いは変わらず。ふたりのツンデレぶりが愛おしい。

『メイドのエミリーは今日も笑わない』大上貴子

小学館 499円 全1巻

和久井香菜子(わくい・かなこ)
少女マンガ研究家

ライター、少女マンガ研究家、TLノベル編集。少女マンガ研究で「マツコの知らない世界」などのメディア出演も。京都芸術大学2年生の日本マンガ学会会員。

2022.10.17(月)
Text=Kanako Wakui

CREA 2022年秋号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

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特別定価930円

「CREA」2022年秋号は「夜ふかしマンガ」特集です。慌ただしい日々を過ごしていると、眠りにつく前のひと時くらい、すべてを忘れてマンガの世界に没頭したくなりますよね。そこで、時代をあぶりだす社会派から、大人の胸キュン、話題の新人作品まで、ぜひ読んで欲しい名作を集めた「夜ふかしマンガ大賞」をお届けします! 今年最注目の第一位は――!?