「シャクシューカ」のレシピ
■材料
・ごぼう：40g
・大根：60g
・かぼちゃ：60g
・なす(中くらいのサイズ)：1本
・ホールトマト：400g
・にんにく：1片
・オリーブオイル：大さじ2
・塩：小さじ1/2
・味噌：小さじ2
・みりん：大さじ1
■作り方
(1) ごぼうは皮をたわしなどで汚れをこそげ落としてから斜めに切る。
(2) 大根、かぼちゃ、なすはそれぞれ食べやすい大きさにカットし、ホールトマトはざく切り、にんにくはみじん切りにする。
(3) 鍋に水とごぼうを入れて火にかけ、柔らかくなるまで下茹でをしておく。
(4) 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火でにんにくの良い香りが立つまで炒めてから、トマト以外の野菜類を加えて炒める。
(5) トマトと塩、味噌、みりんを加えて時々混ぜながら野菜類に火を通し、お好みの状態になるまで煮詰めて仕上げる。
ワンポイント
・お好みで、にんにくを炒める時にタネを除いた赤唐辛子を入れて辛味を出しても良いでしょう。その際も必ず弱火で焦がさないように注意。
中村恭子 (なかむら きょうこ)
地産地消料理研究家／健康管理士／クシマクロビオティックス・コンシェルジュ／一般社団法人蓼科塾代表
2011年東京都より長野県茅野市に移住。移住先である乗馬ファーム併設のペンション跡地で利用者専用オールベジの焼き菓子を提供するカフェ(Cafe楢Oak)をオープン。2015年信州の魅力を県外に発信する一般社団法人蓼科塾を設立し地産地消に根ざした食のイベントの企画運営、蓼科山に住むという「休む」神様「ビジンサマ」シリーズのレシピ開発や商品開発等を手がける。
※カフェの営業はゴールデンウィーク・夏季シーズンのみ
Facebook https://www.facebook.com/kyoko.nakamura.18
公式Webサイト ビジンサマレター〜蓼科からの手紙〜
http://bijinsama-letter.com/
撮影／秋元良平 http://ryohei-akimoto.jp | Facebook | Instagram
Column
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2021.03.22(月)
文＝中村恭子
撮影＝秋元良平
