いちばん本気で化けるべきは清潔感である

色ムラやくすみをナチュラルにカバー。02はほんのりとした血色をプラスするピンク。コントロールカラー UV 30ml 02SPF30/PA++ ¥3675(3月8日発売)/RMK Division

 じつはもっとも重要でもっとも難しいのが清潔感の作り方。人は歳をとるほど清潔感を失うから、アンチエイジングとして毎日意識して清潔感を作らないといけないが、絶対マストなのが、肌の欠点がないこと。くすみ、クマ、毛穴、キメの粗さ。たるみやシワやカゲなども消さないと。そこで優れた下地を使い、“キメ細かさ”も大事だからルースパウダー仕上げ。強い色はあまり使わず、しかしナチュラルすぎてナマっぽさが出ないよう注意しつつ、上品なワントーンメイクがカギ。

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2013.03.11(月)
text:Kaoru Saito
photographs:Yasuo Yoshizawa / Aflo

CREA 2013年4月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

この春 美人に“化ける”10の方法

CREA 2013年4月号

最旬ビューティ大特集
この春 美人に“化ける”10の方法

定価 670円(税込)