「イケメン付箋」の
3周年記念限定商品も登場

 日本最大級の文具の祭典「文具女子博」が2018年も開催される。

昨年は25,000人が来場した「文具女子博」。“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典が、今年は質・量ともに更にパワーアップしての開催となる。
昨年は25,000人が来場した「文具女子博」。“見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典が、今年は質・量ともに更にパワーアップしての開催となる。

 今年は、会場の広さが昨年の2倍に拡大。取り扱いアイテムも約2倍。ここでしか購入できない限定商品など、約50,000点に及ぶ文具女子垂涎のアイテムがずらりと取り揃う。

左:蛍光筆ぺん作り。
右:「シャチハタチーク」は文具女子博で先行販売。
左:蛍光筆ぺん作り。
右:「シャチハタチーク」は文具女子博で先行販売。

 6色のインクの中から好きな2色を選んでオリジナルツインペンが作れる蛍光筆ぺん作りやコスメとシャチハタのコラボレーション商品「シャチハタチーク」など人気商品に注目。

文具女子博限定「イケメン付箋」の候補となる4名のキャラクターはこちら。
文具女子博限定「イケメン付箋」の候補となる4名のキャラクターはこちら。

 イケメンのイラストに吹き出しがついている人気商品「イケメン付箋」からは、これまでに総勢34名のイケメンが誕生しているが、今年は3周年を記念して、文具女子博限定、候補の4キャラクターから事前アンケートで選ばれたイケメン2人が付箋になって登場する。

左:誰もが知るおなじみの文具20種類がピンバッチになって登場。
右:文具をテーマにしたお菓子も販売される。
左:誰もが知るおなじみの文具20種類がピンバッチになって登場。
右:文具をテーマにしたお菓子も販売される。

 また、誰もが知る定番文具をモチーフとした20種類のピンバッチが登場。すべてカプセル入りなので、何が当たるかは開けてからのお楽しみ。

 そして、クレヨン型和三盆糖「おいしいおえかき」や、文具女子博のロゴをあしらったオリジナル「チロルチョコ」など、お土産やプレゼントにも最適な文具をテーマにしたお菓子はどれも魅力的。

「Drink」とのコラボカフェで味わうことができる3種のドリンク。
「Drink」とのコラボカフェで味わうことができる3種のドリンク。

 銀座・伊東屋の本店1階にある手作りレモネード・ジュースバー「Drink」とのコラボカフェも出店する。

 一番人気のフレッシュレモネードに加え、会場限定の特別コラボレーションメニュー2種類を販売。とある文具にちなんだ「黒」と「ピンク」のドリンク。どんな味がするかは、飲んで確かめてみて!

台湾女子市コーナー。日本のものとは少し違った懐かしい感じのデザイン文具や雑貨が登場。
台湾女子市コーナー。日本のものとは少し違った懐かしい感じのデザイン文具や雑貨が登場。

 文具熱が高まっている台湾の文具をコレクションした「台湾女子市」コーナーにも注目。日本ではなかなか入手できない台湾のクリエイターや文具店のオリジナル商品などもあり、レトロ風でかわいい。

 記念すべき第2回文具女子博、開催は2018年12月14日(金)~16日(日)の3日間。文具アワードの開催や、運を試せる「鉛筆おみくじ」などのお楽しみも盛りだくさんだ。

 限定のオリジナルグッズやお気に入りのアイテムを見つけに、ぜひ足を運んでみては?

文具女子博

開催日時 2018年12月14日(金)~16日(日) 10:00~17:00<最終入場 16:00>
※16日(日)は、16:00閉幕<最終入場 15:00>
会場 東京流通センター 第二展示場 Eホール・Fホール
所在地 東京都大田区平和島 6-1-1
入場料 500円 ※小学生以下無料、男性も入場可能
主催 文具女子博実行委員会
公式サイト https://bungujoshi.com/
Twitter https://twitter.com/bungujoshi/
Instagram https://www.instagram.com/bungujoshi/

2018.12.11(火)
文=木間のどか