いよいよ桜の季節が到来!

 今回ご紹介するのは、ご当地ならではのアクティビティに定評がある「星野リゾート」の多くの宿の中から厳選した、オリジナリティあるお花見プラン。その土地でしか体感できないお花見を堪能すれば、春の旅がもっと楽しくなる!


島根の夜桜と文化を堪能する

◆星野リゾート 界 出雲

桜に彩られた、界 出雲。2019年4月26日(金)までの期間、お花見のおともにぴったりの“割子菓子”を販売するなど、出雲ならではの春の滞在を楽しませてくれる。

 日本全国に展開する温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」では、桜をはじめその地域の花を愛で、春を感じる滞在プラン&アクティビティ“桜・花旅”を各宿で用意している。

 その中から紹介するのは、「星野リゾート 界 出雲」の“桜・花旅”。

 出雲大社をはじめ島根観光の拠点にも最適なロケーション、神々の国・出雲の玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの界 出雲。美肌の湯と名高い温泉を、客室にいながらでも存分に楽しむことができる、珠玉の温泉宿だ。

 この界 出雲のすぐ目の前を流れる玉湯川の川沿いには、約2キロにも及ぶ約400本の桜並木が続き、島根県内の桜の名所のひとつとして知られている。

宿から徒歩30秒。玉湯川沿いは、約2キロにわたって桜並木が続く。

 界 出雲ではそんな贅沢な立地を生かし、夜間にライトアップされた桜を愛でながら、ゆっくりと和菓子を楽しむ花見を提案。

 また、毎夜開催している伝統芸能“石見神楽(いわみかぐら)”は、期間限定で舞台を春の設えに変えて披露。

 2019年4月26日(金)までの期間、花見と春の神楽の舞鑑賞を同時に堪能することができる。

お花見のおともにぴったりの“割子菓子”(1セット 500円)の販売は1日5セット限定で、2019年4月26日(金)まで。

 ぜひお花見のおともにしたい和菓子とは、島根県の郷土料理“割子そば”を模した“割子菓子”。

 むかしむかし、江戸時代にまで時をさかのぼると、出雲地域では野外でそばを食べるための弁当箱として、重箱を用いていたのだそう。

 その風習にヒントを得たのが、三段の重箱に春をイメージした3種類の和菓子を詰め合わせた、この“割子菓子”というわけだ。

 お抹茶のセットも付くので、お花見をより風流に演出してくれること請け合い。

 そして“割子菓子”の販売と合わせ、昨年に続き“お花見神楽”を開催する。

 界 出雲では、スタッフが毎夜、島根の伝統芸能で神を祀るときに奏する舞楽“石見神楽”を披露しているが、この花見の時期は“お花見神楽”バージョンを鑑賞することができる。

日本神話に登場する須佐之男命(すさのおのみこと)と八岐大蛇(やまたのおろち)が桜の木の下で舞っているかのように、紙垂(しで)とライトアップで演出する、春の“石見神楽”。2019年4月26日(金)までの毎夜(21:15~21:30)、ロビーにて披露される。

 パワースポットとしても名高い出雲の地で伝統を体感し、ゆっくりと温泉に身を浸せば、心身ともに癒され、さらにはエネルギーがみなぎるのを感じられるはず。

星野リゾート 界 出雲

所在地 島根県松江市玉湯町玉造1237
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
https://kai-ryokan.jp/izumo/

文=立花奈緒(ブレーンシップ)