パンダ好きなら、絶対いつかは旅してみたいと憧れる、中国・四川省の成都。その大人気観光スポット「成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(成都大熊猫繁育研究基地)」では先日、2018年に生まれた12頭の赤ちゃんパンダのお披露目が行われました。

まるで保育園みたいに赤ちゃんパンダがごろごろ……。

 こちらの施設では「太陽の産室」と「月の産室」の2カ所で、ガラス越しに間近で赤ちゃんパンダを見ることができます。

毛のもこもこ具合もたまりません。

成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地
(成都大熊猫繁育研究基地)

所在地 成都市成华区外北三环熊猫大道1375号
営業時間 7:30~18:00(入場は17:00まで)
大人チケット58元(約1000円)

 愛くるしいパンダたちに会いに行くだけで十分に価値のある成都ですが、今回はパンダ以外でも押さえておきたいアドレスをご紹介します。

絶対食べたい成都グルメ!

 成都が位置する四川省といえば、四川山椒の麻(マー)と唐辛子の辣(ラー)、2つの辛さが特徴の四川料理が有名です。その代表料理のひとつといえば麻婆豆腐。

 日本にも進出している麻婆豆腐発祥の店「陳麻婆豆腐」の本店は、成都観光ではずせないスポット。

陳麻婆豆腐の本店は、こんな店構え。

 山椒がたっぷり入った痺れる本場の麻婆豆腐の味を楽しめます。

これが本場の「麻婆豆腐」26元(約420円)。

陳麻婆豆腐(本店)

所在地 成都市青羊区西玉龙街197号
営業時間 11:30~14:30、17:00~21:00

 また、成都の食文化として忘れてはいけないのが火鍋。

 油の中に唐辛子や山椒がたっぷり入った「重慶火鍋」は、健康のためにも食されてきました。その辛さがやみつきとなり、地元の人は頻繁に火鍋屋さんに足を運びます。

真ん中で分かれたお鍋には、たっぷり唐辛子などが入っている「紅湯(ホンタン)」と、マイルドな味わいの「白湯(パイタン)」の2つのスープが注がれています。
自分で作るつけダレには、成都産のごま油をふんだんに使用。1人用の使い切りサイズの缶入りごま油を使用するので安心です。

 数ある火鍋屋さんのなかでも「老碼頭火鍋(老码头火锅)」は地元の方にも支持される人気店です。成都に何軒も展開しているので、旅の予定に合わせて近くのお店を訪れてみてはいかがでしょうか。

「老碼頭火鍋」の春熙店。ショッピングエリアにあって便利。

老码头火锅(春熙店)

所在地 成都市锦江区红星路四段51号二楼
電話番号 028-8666-6920/8666-6159
営業時間 10:00~25:00

 四川料理といえば担担麺をはじめとした名物麺料理もはずせません。

 成都の老舗「洞子口張老二涼粉」では、さまざまなローカル麺の味を楽しめます。人気メニューは甘辛いタレがかかっている、日本のうどんより太い「甜水面(ティエンシュウェイミェン)」や「凉粉(リャンフェン)」と呼ばれるエンドウ豆から作られる冷菜。

 開店は朝8時30分。店内は常に地元の人々でにぎわっていて、行列もできています。ローカルフードも試してみたい、という方は、ぜひ足を運んでみてください。

極太の「甜水面」7元(約115円)。
調理場にずらりと並ぶ「黄凉粉」5元(約80円)。

洞子口張老二涼粉

所在地 成都市青羊区文殊院街39号
営業時間 8:30~20:00

文・撮影=ミシェル