車いすの人生を駆け抜けた男の
笑いと涙の感動実話

 鹿野靖明、34歳。札幌在住。幼少の頃から難病の筋ジストロフィーを患い、体で動かせるのは首と手だけ。人の助けがないと生きていけないにも関わらず、病院を飛び出し、風変わりな自立生活を始める。

 自ら大勢のボランティアを集め、わがまま放題。ずうずうしくて、おしゃべりで、ほれっぽくて! 自由すぎる性格に振り回されながら、でも、まっすぐに力強く生きる彼のことがみんな大好きだった――。

 この映画は、そんな鹿野靖明さんと、彼に出会って変わっていく人々の人生を、笑いあり涙ありで描く最高の感動実話!

 実在した人物・鹿野靖明役を演じるのは、同じ北海道出身の俳優・大泉洋。減量で最大10キロ以上痩せるなどの容姿面を似せるだけではなく、鹿野さんのロックな生き様をユーモアたっぷりに演じ、彼の人間的な魅力を余すことなく体現する。

 最初は鹿野に反発しながらも、少しずつ心を開いていく新人ボランティアの安堂美咲役には、高畑充希。何も知らない感情豊かな女の子が、鹿野の良き理解者へと成長していく姿を、伸びやかに演じる。

 美咲の恋人で医大生の田中久を演じるのは、三浦春馬。将来や恋に悩みながらも、鹿野と触れ合う日々を通じて変わっていく青年を、繊細に演じる。

 その他、萩原聖人、渡辺真起子、宇野祥平、韓英恵、竜雷太、綾戸智恵、そして原田美枝子と、本格派・個性派キャストが勢揃い。佐藤浩市も友情出演し、豪華な俳優陣が脇を固める。

 監督は『ブタがいた教室』『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』など、デビュー以来「命」と「生きること」をテーマに映画を創り続ける前田哲。原作は、第35回大宅壮一ノンフィクション賞と第25回講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した渡辺一史の『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』。

 実際に鹿野靖明さんが暮らしていた札幌や、美瑛・旭川などのオール北海道ロケで撮影が行われた。

 誰も観たことのない「生きる力」を持つ男と仲間たちの姿に、日本中が笑いと涙で包まれる! この冬、最高の感動作が誕生します。

 

ノンフィクション賞ダブル受賞!
読み継がれる実話を映画化

【ストーリー】

 札幌で暮らす鹿野靖明(大泉洋)は幼少から難病の筋ジストロフィーを患い、車いす生活。体で動かせるのは首と手だけで、介助なしでは生きられないのに病院を飛び出し、ボランティアたちと自立生活を送っていた。

 夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出すワガママな彼に、医大生ボラの田中(三浦春馬)は振り回される日々。しかも恋人の美咲(高畑充希)に一目ぼれした鹿野から、代わりに愛の告白まで頼まれる始末!

 最初は面食らう美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。そんなある日、鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう……。

【原作】

『こんな夜更けにバナナかよ
 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』
 渡辺一史 著

 自分のことを自分でできない生き方には、尊厳がないのだろうか? 24時間体制の介助が必要な鹿野さんとボランティアたちとの交流を描いた介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクション!
文春文庫刊/定価:本体880円+税
» この書籍を購入する(文藝春秋BOOKSへリンク)

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

出演 大泉 洋/高畑充希 三浦春馬/萩原聖人 渡辺真起子 宇野祥平 韓英恵/竜 雷太 綾戸智恵/佐藤浩市/原田美枝子
監督 前田哲
脚本 橋本裕志
音楽 富貴晴美
原作 渡辺一史『こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち』文春文庫刊
配給 松竹
2018年12月28日金)より全国ロードショー!
http://bananakayo.jp/
https://twitter.com/bananakayomovie

プレゼント概要

応募期間    2018年10月20日(土)~11月15日(木)23:59
賞品    『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 映画試写会
イベント日時    2018年11月29日(木) 開場 18:30/開演 19:00(予定)
会場    一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
当選人数    350組700名様
下記リンク先よりご応募ください。
https://service.shochiku.co.jp/form/pub/movie/banana_creaweb1129

2018.10.20(土)
文=CREA WEB編集室

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