新しいこと、楽しいことがいっぱいの、2012年のロンドン。ここでは、リアル・ロンドンを体感できる話題のホテルを3日連続でご紹介。2日目の今日は、世界各国のロイヤルファミリーが滞在するこの老舗ホテル。

>> 第1回 ニューオープンした話題のブルガリのホテル
>> 第3回 どこまでもブリティッシュネスな、全13室のホテル

昨年のウェディングで、
ロイヤルファミリー御用達の粛たるホテルもヒートアップ!

ザ・ゴーリング

 ロンドンらしい高級ホテルのひとつの定義は、客室数が100室以下で、立地がよく、適度にインティメートで、顔ともいうべきスタッフがいることという説がある。もちろん素晴らしい大ホテルもあるが“らしさ”では、このゴーリングのようなホテルこそ、ザッツ・ロンドンといえる。

左:故・皇太后が足繁く通われたバーラウンジ。カウンターに座ることはなかったらしいが、定位置はなかったとか
右:ゲストの要望はさまざま。「蝶タイを結んで」から「ローマまで荷物を持って来てくれ」まで。コンシェルジュも大変

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photo:Yuji Ono / Akemi Kurosaka
text:Mamiko Izutsu / Satsuki Ohsawa / Kazuyo Yasuda

この記事の掲載号

優雅なる英国へ。

CREA Traveller 2012年夏号

湖水地方、北イングランド、ロンドン
優雅なる英国へ。

定価 980円(税込)

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CREA Traveller 2012年夏号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。