寒い冬を迎える前に
“温活”をはじめよう!

 2017年11月8日(水)~14日(火)の7日間、明治神宮外苑のいちょう並木沿いにある「ロイヤルガーデンカフェ青山」にて、「温活カフェ presented by Kao」がオープンする。

いちょう並木を一望するテラス席があるロイヤルガーデンカフェ青山。

 11月7日(火)の立冬を境にますます寒さを増す、これからの季節に大切なのがカラダを温めること。この温活カフェでは、カラダを中と外から温める“温活”が体験できる。

いちょう並木は毎年、11月末から12月にかけてが見ごろとなる。

 外が寒いと、つい首をすくめてしまいがち。温活カフェでは、午前11時から午後7時の間に希望すれば、“首温め系”の男性スタッフが、「花王 めぐリズム 蒸気の温熱シート」を首元にペタッと貼ってくれるサービスがあるという。首元は心地よさを感じるスポットが集まっている場所で、首元を温めることでよりリラックスできるのだとか。“首温め系男子”とは初耳だが、心がじんわりと温まりそうな癒し系男子にちがいない。

 また、同じく午前11時から午後7時まで店内に「バブサーバー」を設置。サーバーのハンドルを回すと、カプセル入りの入浴剤「花王 バブ」が出てくる。ゆず、森、ひのき、ラベンダー、ベルガモットジンジャー、の5種類のうち、どの香りがもらえるかは、そのときのお楽しみ。自宅に帰って一日の終わりのお風呂で、カラダの芯まで温めて。

左:バブサーバー。コイン不要で1人1回参加できる。
右:午後7時以降の来店は「バブ」と「めぐリズム 蒸気の温熱シートの各1枚セットを手渡しにてプレゼント。

 メニューは、しょうがなどの温め系食材やスパイスを使った「スペシャル温活メニュー」を5種類用意。

 「ポークスペアリブのスパイス風味」は、しょうがやにんにくなどを効かせてローストした、旬野菜を添えたボリューム満点の一皿。「彩り野菜とチキンコンソメスープ」(700円)は、ヘルシーな鶏むね肉と彩り野菜のしょうがとレモングラス風味のスープ。さわやかなレモングラスが香る、カラダが温まるスープだ。

「スペアリブ、ポークリブのスパイス風味 季節野菜のロースト添え」1,900円。11時~15時のランチタイムはプレートで提供。平日のランチタイムなら自家製パン、スープ、ドリンクがついて1,600円。
「南瓜、チキン、しめじのペペロンチーノスパゲッティ」1,200円。平日のランチタイムなら、同価格で自家製パン、グリーンサラダ、コーヒーまたは紅茶がつく。

 温活カフェの目の前は、約300メートルも続く美しいいちょう並木で有名だ。いちょうの木は寒さを増すと色付き、毎年11月末頃から見ごろを迎えるという。いちょう並木が黄金色に変わる、本格的な冬が到来する前に、温活カフェで寒い冬を乗り切るための温活をはじめてみては。

温活カフェ presented by Kao
場所 ロイヤルガーデンカフェ 青山
所在地 東京都港区北青山2-1-19
アクセス 地下鉄外苑前駅、青山一丁目駅から徒歩5分
営業時間 11:00~23:00(L.O. 22:00) ※11月8日(水)は17:00~
https://www.royal-gardencafe.com/shop_aoyama.html

2017.11.08(水)
文=CREA WEB編集室