今日の絶景

今日の絶景

オックスフォードの名門カレッジで
100年に一度行われる式典とは?

Magnificent View #475
オール・ソウルズ・カレッジ(イギリス)

(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 現存する大学としては世界で3番目に古い、イギリスのオックスフォード大学。大学名はオックスフォード市に数あるカレッジの総称で、実際は街全体に、いくつものカレッジが点在している。

 オール・ソウルズ・カレッジも、そのひとつ。学部学生を有しないカレッジで、選ばれた研究員のみが所属する施設となっていている。

 ここの研究員になることは、オックスフォードでも憧れの的。これまで、映画『アラビアのロレンス』の主人公として描かれたイギリスの軍人・考古学者のトーマス・エドワード・ロレンス、1998年にノーベル経済学賞を受賞したインドの経済学者アマルティア・センなど、世界中の著名人が研究員として選ばれている。

 設立は1438年。以来、100年に1度、研究員が松明を持って歌を歌いながら校舎の周りをパレードするという式典が行われている。前回の式典は2001年に行われ、次回は2101年に行われる予定だ。

2015.01.18(日)

文=芹澤和美

同じテーマの記事

もっと見る

TRAVEL} 新着記事

もっと見る

  • X BRAND
  • ILTM
ページの上部へ