瀬戸内・鳴門の癒しが五感を満たす
「ホテル リッジ」がリニューアル！

　徳島県鳴門市のプライベートオアシス「ホテル リッジ」が、客室や夕食処「万里荘」など館内施設の一部を改装し、2019年3月にリニューアルオープン。

　『RIDGE EXPERIENCE』をテーマに瀬戸内の豊かな自然をより体感できる空間に生まれ変わったホテルで、至福の時間を堪能して。

瀬戸内の自然を体感する
ただひとつのホテル

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　「ホテル リッジ」の客室は、わずか10室という贅沢さ。6タイプの洋室と4タイプの和モダンはすべて微妙にデザインが異なり、各部屋ごとに構成した絵画や阿波の調度品などが設えられ、土地の伝統を体感する工夫がいたるところに施される。

　室内に入ると出迎えてくれるのは、リッジ オリジナルインテリアフレグランスのほのかな香り。海や山から吹く風をイメージして調合された爽やかな匂いが、心身をリラクゼーションへと導く。

　現地の職人が作り上げた大谷焼の茶器や藍染の小物など、精巧で使い心地のよい阿波特有の調度品は、ホテル滞在に彩りを添え、使うたびに心に豊かさをもたらしてくれる。

　全客室に新設されたデッキからは、鳴門海峡を望む絶景が広がる。瀬戸内の穏やか海を眺めながら、ゆったりとした時間を満喫して。

　バスルームには、全客室床暖房完備という嬉しい気遣いが。風呂でゆっくりと温まった後は、浴室に併設したデッキに出て、ソファーで涼みながら心地よい静寂を楽しめる。

　阿波・鳴門の山海の恵みをふんだんに使った万里荘のお料理も自慢のひとつ。天然の鳴門鯛に阿波一貫牛、金時豚に地の有機野菜など、選び抜いた素材を秘技で調理した料理が夕食に用意される。

　夕食は車の送迎により「万里荘」へ。枯山水式の日本庭園を囲う風格のある佇まいと、四季を楽しむ趣向を凝らした和み空間のしつらいと共に、温かいおもてなしで宿泊客を迎える。

　阿波・瀬戸内でその日に取り寄せた食材を使用し、素材本来の味を生かした和食の神髄を感じる料理の数々は、ワインや日本酒と相性抜群だ。

　ホテルの至るところに土地の魅力を織り込んだ情緒あふれる「ホテル リッジ」で、贅沢な癒し体験を。