無印良品の達人 建築家 川村紀子さん

一級建築士事務所CASE DESIGN STUDIO にて夫・横田典雄さんとともに住宅、店舗、オフィスなどの設計を手がける。50平米、1LDKに夫、中学1年の娘と3人暮らし。www.case-design.co.jp

引き出し式ケースが合計36個!
家じゅうのものをすべてしまえる

同じものを使ってスッキリ小分け収納

「狭い家ほど予備スペースを作ることで、ものがはみ出さず、スッキリ暮らせると思います。うちはキッチンの横にパントリーを作り、両面の壁を無印良品のポリプロピレンケースの奥行き、幅に合わせて設計しました。取り寄せ食品のストックやDM、子供の学校関係の書類、当面使う予定がないけれど必要なものなど、家じゅうのこまごましたものをすべてここに収めています」(川村さん)

スポンジ、乾物、お茶、粉類、薬、ふきんなど。毎日使うものとその予備を小分けに収納

1.ものの量と使用頻度で浅・深引き出しを使い分け

右側の壁、下側は最も使用頻度が高いものを収納。深さ18㎝の浅めの引き出しを4列×4段積んで。上は幅、奥行きが同じで深さ24㎝のケースを同じく4列、3段積み。

左右両面、奥行きのそろった収納に設計
約2畳のパントリーは両面の壁にポリプロピレン収納ケースが大小合わせて計36個も。モジュールがぴったり合っているので、まるで造り付けの収納のよう

上段のケースの中身。手前は切ってぞうきんにする古Tシャツ。中央は古バスタオル。奥は古いユニクロの服。まとまったら店頭に持ち込み、寄付用に引き取ってもらう。

2011.09.06(火)
text:Yoko Maenaka(BEAM)
photographs:Akira Fuji

CREA 2011年6月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

最新 物持ち女子のためのシンプル整理術

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定価 630円(税込)

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