ありそうでなかった
センスの良い「マカオモノ」

世界遺産をモチーフにした定番商品のイメージ (C)Meet Culture Ltd.

 マカオといえば、ポルトガルと中国の文化がミックスした東西文化の交差点として知られ、エキゾチックな街並みやフュージョン料理の「マカオ料理」といったここにしかない要素が多くの観光客を魅了し、年間3000万人を超えるインバウンド旅客でにぎわっています。

 ところでマカオのおみやげと聞いて、なにか思い浮かぶものはありますか? 実は、マカオで最も人気のみやげものは、地元銘菓の杏仁餅(アーモンドクッキー)。著名な観光地周辺には杏仁餅を主力とする食品系みやげものチェーンのショップが数多く軒を連ねます。

 一方で、マカオらしいグッズ系のおみやげを取り扱うショップはほとんどなく、あったとしてもマカオではなくポルトガル色が強すぎるものや、お世辞にもセンスが良いとは言えないベタすぎるデザインのキーホルダーやマグネットばかりというのが現状です。

 そんなマカオにおいて、最近になって革命的(!?)とも言えるおみやげが登場しました。マカオらしい、おしゃれ、そして便利に買えるという三拍子揃ったもので、大きな注目を集めています。早速、詳しくご紹介してまいりましょう。

<次のページ> これがおみやげの自販機!

文・撮影=勝部悠人(マカオ新聞)