同日、地域の市民活動団体向けにICT活用セミナーも開催。寄付や助成に関する相談ブースも設置します。
公益財団法人ほくりくみらい基金(所在地:石川県金沢市、代表理事:永井三岐子)は今年1年の活動報告会を12月2日にオンラインにて開催します。
ほくりくみらい基金は昨年12月に公益財団法人となり、早1年が経過します。
今年は元旦の能登半島地震からはじまり、1月に立ち上げた「令和6年能登半島地震災害支援基金」、9月の豪雨災害に伴う「豪雨災害支援基金」の2つの基金を通して累計7600万円を超えるご寄付をお預かりしました(11月21日時点)。
今年1年のほくりくみらい基金の活動をご報告すべく、「ほくみと ほくほく ほうこくの会」(略称:ほほほの会)を開催します。
今年は「オンライン」と「対面」の2回で開催します。(オンラインは12/2に開催します)
対面開催では、地域で活動されている団体の皆さん向けのミニセミナーも開催!
ICTを活用した団体運営について学び、相談できるコーナーをご用意します。
今年、ほくみに関わってくださった方、ほくみって災害支援以外にはどんなことしてるの?という方、だれかと石川のみらいを考えてみたい方、どなたでもお越しください。
<メディアの方へ>
1回目の活動報告会終了後の15:00~15:30にて、代表理事・永井が取材にお答えする時間を設けます。
ぜひ活動報告会の様子と合わせて取材をご検討ください。
「ほほほの会」in石川県立図書館 概要
日時:2024/12/18(水) 14:00~20:30
スケジュールは以下の通りです。
講師紹介
システムインテグレーター、子育て支援NPO職員を経て独立。
NPO・福祉事業者のIT活用や業務改善が進みづらい課題に対し、真っ向から立ち向かう業界特化のコンサルタント。
同時にNPO理事・システムディレクター・フィットネスインストラクター・「かべうち」という相談事業を実施するマルチポテンシャライト。業務改善実績多数。日本全国で活動中。二児の父。
大阪府出身。高校卒業後、建築業、製造業、営業等の会社に勤務を経て、2004年NPO地域支援センターポレポレに入社し、通所施設の支援員となる。
2013年より通所施設(生活介護・就労継続支援B型)の施設長に就任。障がい者アートによる就労支援に力を入れている。
常設コーナー
チャリボンで寄付体験コーナー
ご家庭・職場等で不要になった本やDVDを『チャリボン』へお送りいただくと、買い取り相当額がほくりくみらい基金への寄付となります。お預かりしたご寄付は、石川県内での市民活動団体への伴走支援活動・助成プログラムの企画・運営に役立てられます。
イベント当日は古本の回収ボックスを設置しますので、読みおわった本をお持ちいただき、気軽な寄付を体験をしてみてください!
ボランティア情報コーナー
被災地支援活動に取り組んでいる団体を紹介。身近なボランティア活動に参加したいけど、どこにアプローチしたらいいの?にお答えします。
ほくみ助成先団体・連携団体情報コーナー
ほくりくみらい基金の助成先や連携団体のチラシ・カード・パンフレット等を設置します
参加のお申し込み
参加申し込みは以下フォームからお願いいたします
(※出入り自由ですが、人数把握のため事前に申込みをお願いします。)
団体概要
名称:公益財団法人ほくりくみらい基金 (代表理事:永井 三岐子)
設立日:2023年4月3日
公益認定日:2023年12月1日
所在地:〒920-0031 石川県金沢市兼六元町15番28号
事業内容:地域課題の解決に向けて活動する当事者および支援者団体、事業体への助成金の公募・支給、プロボノやボランティア活性化の仕組みづくり など
オフィシャルWebサイト: https://hokuriku-mf.jp/
X:https://twitter.com/hokuriku_mirai