職場・プライベートともに半数以上が忘年会に参加の意向

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、「楽天ぐるなび(https://www.gnavi.co.jp/)」ユーザーなどのぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、「忘年会」について調査しました。詳細は以下の通りです。

【調査結果ポイント】

【調査概要】 

■調査期間:2024年11月11日(月)~12日(火)

■調査方法:WEBアンケート

■調査対象:全国

■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,300名

(株)ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子

12月に入り、忘年会シーズンが本格化しました。今年の忘年会では、参加意向が半数を超えており、プライベートの忘年会のほうが参加意向がやや高い傾向が見られます。

開催の決定時期は、職場・プライベートともに「11月以降」が6割以上を占め、準備期間は1か月程度が一般的なようです。

職場の忘年会は、中規模(11~20人)が中心で、コースメニューを選ぶ堅実なスタイルが主流です。一方で、プライベートの忘年会は、小規模(4人以下)が多く、単品メニューを利用する柔軟なスタイルも支持されています。

ところで、忘年会のピークは、職場で12月3週、プライベートで12月2週となるようです。一番忘年会が盛り上がる時期にワイワイ楽しむのもよいですが、少しでもゆったりと忘年会を楽しみたい方はこの12月2週、3週を避けて予定を立てていただくと良いかもしれません。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ