予約した人しか入れない「清芳春ティーラウンジ」でゆったりランチ。 初出:2025年5月2日 1920年代の上海の邸宅風の空間で、優雅にアフタヌーンティーを。 初出:2025年5月2日 飲茶なアフタヌーンティーで、ひとくちずつ点心を。 初出:2025年5月2日 菜香新館。予約した人しか入れない「清芳春ティーラウンジ」でゆったりランチ。 中国茶が香る特別なフロア「清芳春ティーラウンジ」。 やわらかな光が注ぐ「清芳春ティーラウンジ」の個室。利用は大人5人~。 「清芳午餐(せいほうランチ)」3,300円。全14品、選べる中国茶付き。平日限定、1日50セット限定。1人~OK。前日までに要予約。120分制(開始時間は11:30~、12:30~、13:30~)。写真の料理は~6月4日まで。 鳥籠の一段目は、ひき肉とアスパラガスの麻婆あんかけ(左)、帆立と春雨のにんにく蒸し(右)。 鳥籠の二段目は、具だくさん春巻(左)、とろーり金のゴマだんご(右)。 鳥籠の三段目は、手前から時計回りに、柚子香るユーリンチー、海老団子の揚げもの、海老の黒豆味噌炒め、干し貝柱のあんかけ茶碗蒸し。 前菜の野菜の甘酢漬け広東風、釜焼きチャーシューとくらげの冷菜。 春の手毬しゅうまい、黒トリュフ入り筍ぎょうざ。 シラス入りチャーハン。 夢見ごこち、なめらか杏仁豆腐。 「清芳午餐」では4種の中国茶から選べる。 工芸品のように美しい茶壺(ちゃふー)が飾られるカウンター。 Pâtissières JOGENRO。1920年代の上海の邸宅風の空間で、優雅にアフタヌーンティーを。 華やかでいてクラシカルな世界観が楽しめる2階のカフェ。 左)本物のアンティークの調度品が並ぶ。右)一番人気の窓際の席。 アンティーク家具を分解して誂えた貴族の寝台(ベッド)風の半個室席。 アンティークのティーカップはソーサーの絵柄までかわいい。 「パティシエールアソート」1,980円。選べるドリンク付き。 焼き菓子のフレーバーはその日によって異なる。写真は木苺の「チーズケーキ月餅」。 リッチバターの「クッキー シノワ」と、苺の「フィナンシェ シノワ」。 「ゴマのすり身入り白玉団子」。 「マンゴープリン」。 「胡桃の飴炊き」。 季節限定「シルクモンブランセット」2,420円。選べるドリンク付き。提供は5月13日(火)ぐらいまで。 注文が入ってからマロンペーストをしぼる。 重慶茶樓。飲茶なアフタヌーンティーで、ひとくちずつ点心を。 「中華風アフタヌーンティー」3,500円。15:00~17:00(最終入店)限定、2時間制。2人~。「ドラゴンポイントカード アプリ会員」になると期間限定で3,000円で提供(当日でも入会可能)。 本日の焼売(写真は錦糸焼売)など、ユニークな点心も。右は角煮まん。 馬拉糕(マーラーカオ)や団子など甘い点心も蒸し立て。 3種の中華菓子と2種の冷たいデザート。 「手作り 金魚蒸し餃子」2個800円。終日提供。 手作りのため、金魚の柄の出方は一匹ごとに違うそう。白ワイン(グラス800円~)などと一緒に。 「麻辣レバーパテ ~蜂蜜添え~」840円、「四川風アヒージョ白 ~花巻添え~」1,500円。いずれも17:00以降の提供、チャージ330円。