この記事の連載

 幅広い知見を生かしてアウトドアカルチャーを提案するレーベル「焚火遊道」の猪野正哉さん、田中行太さんが、自然もグルメも街歩きも楽しめるウェルネスな日帰りトリップをコーディネート。

 その第二弾の舞台となるのは栃木・那須。那須を代表する名山「茶臼岳」でスリル満点の岩登り&頂上からの絶景を堪能したら、次はスタイリッシュなショップやグルメが立ち並ぶ「黒磯」の街散策を楽しもう!

1988年創業“カフェの聖地”と呼ばれる那須・黒磯の「1988 CAFE SHOZO」へ
【前篇】岩場が多い山はどう登る?(栃木県・茶臼岳)
【後篇】山頂が最高のフォトスポット! 下山後は温泉へ(栃木県・茶臼岳)
【山登りの必須アイテム&ウェア】ザックに入れておきたい6つの“神器”


那須の大自然が育んだ美味しい食文化が集うマルシェ「Chus」

 豊かな自然に恵まれ、農業や酪農も盛んな那須高原の玄関口・黒磯。ここには、この地を盛り上げようとするさまざまなカフェやショップが軒を連ねています。まず訪れたのが「食」を通して新たな交流の場を提供する「Chus(チャウス)」。

 10年以上前から那須の朝市を主宰していた運営会社が、大切に築き上げてきた地元農家さんとのネットワークを生かし、那須の食文化を発信する場として立ち上げたのがチャウスです。生産者のところへ足を運び、どういう方がどういう思い出作っているのか。チャウスでは、自分たちが共感した“顔”が見える商品だけをセレクトしています。

2023.11.25(土)
文=平野美紀子
撮影=深野未季
スタイリング=永田哲也