ハワイの光を絵画に、絹織物に
Stephanie Sachs
美しい色合いのシルクが印象的なStephanie Sachsは数年前に生まれたブランド。デザイナーのステファニー サックスはニューヨークのブルックリンに生まれで、ハワイの魅力に惚れ込んで25年前に住み着いた。
20年間油絵を描いているが、彼女の絵を、「まるでシルクの上に描いたみたい」と言われたことをヒントに、実際にシルクにプリントしてみたのが、きっかけに。最初はスカーフ、そしてドレスへと展開していった。
「ハワイの光をイメージしています。きれいなガウンを着ているような気分でしょう。カジュアルにも、ドレッシーにも着こなせます」
どれも1点もので、ひとつとして同じデザインはないそうだ。
2013.10.24(木)
