都内ホテルでトロピカルフルーツを
アフタヌーンティーやブッフェで満喫

　トロピカルフルーツをたっぷりと使った、夏季限定のアフタヌーンティーやブッフェなど。

　さまざまなスタイルでフルーツをアレンジした、オリジナリティあるサマーメニューがいただける、都内のホテル3軒をご紹介します。

◆ザ・ペニンシュラ東京

「マンゴー＆シトラス アフタヌーンティー」

 「ザ・ペニンシュラ東京」では、色鮮やかなアフタヌーンティーやスイーツなど、夏の時期に彩りを添えるアイテムの数々を期間限定で発売中だ。

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　同ホテルの代名詞的存在のアフタヌーンティーは、2022年8月31日(水)までの期間限定で、夏のフルーツをふんだんに使用したサマーバージョンに。

　この「マンゴー&シトラス アフタヌーンティー」は、マンゴー、スイカ、パイナップル、パッションフルーツなどを使った、色とりどりのスイーツとセイボリー各6種などのセット。

　スイーツは、スイカ風味のムースにパッションフルーツの種をつけ、本物のスイカさながらのルックスに仕立てた品をはじめとする、シェフの遊び心溢れるアイテムがズラリ。さらにホテルの人気商品のマンゴープリンをミニサイズにしてラインアップ。

　マンゴーの果実を練り込んだ自家製マンゴースコーンには、おなじみのクロテッドクリームはもちろん、マンゴーのジャムも添えて提供される。

　ホテル地下1階の「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」と1階仲通り「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ 仲通り」(土・日曜・祝日オープン／雨天クローズ)では、「マンゴー&シトラス アフタヌーンティー」の提供と同期間の2022年8月31日(水)まで、マンゴー&シトラスをテーマにした、テイクアウトのアフタヌーンティーボックスを販売中。

　しかも今季から、ボックスのビジュアルが変更になったことも話題に。ペニンシュラのアイコン的存在の“ページ”がかぶるハットを模したボックスデザインになって新登場し、ファンを沸かせているのだ。

　さらに「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」では、夏のシーズナルスイーツや、新たに就任したベーカリーシェフによるパンやペストリーが続々登場しているので、こちらも要チェック！

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)