大阪・京都のホテルから厳選！
涼を運ぶテラス席で夏グルメを満喫

　都内ホテルのオープンエア紹介記事に続き、今回は大阪と京都から、オープンエアのテラス席を有するホテルをご紹介。

　ひとときの涼を運んでくれる特等席で、夏季限定のグルメを満喫して。

「アフタヌーンティーデライト サマーリトックス」

◆W 大阪

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　2021年3月に開業したばかり、日本初進出のラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W 大阪」。

　同ホテル3階の「LIVING ROOM(リビングルーム)」の代表メニューであり、オープン当初から好評を得ているアフタヌーンティーは、開放感あふれるテラス席でも楽しむことができる。

　夏季限定の「アフタヌーンティーデライト サマーリトックス」は、シンプルでスタイリッシュな建物外観を、約300分の1スケール(約40センチ)の黒いアクリルボックスで再現した、アイコニックなアフタヌーンティースタンドはそのままにメニューを一新。

 「ココナッツクリｰム パイナップル ライム」や「マンゴー タルト 杏仁ムース」をはじめとする7種類のスイーツは、夏に旬を迎えるフルーツや南国の食材をバリエーション豊かに使用したラインアップに様変わり。

　セイボリーは、エスニックテイストを加えた「タンドリーチキンと紫キャベツのミニホットドック」など5種類。夏らしいビタミンカラーのスイーツと軽食が並ぶ。

　そして7月18日(日)には、プールサイドテラス＆バーが待望のオープンを迎える。ここには限定20席のオープンエアのデッキエリアが設けられ、まるで海外のリゾート地にいるような気分が楽しめる。

　さらにこのオープンエアのテラス「WET DECK」では、「サマーエスケープブランチ」と題し、9月20日(祝・月)までの土・日曜・祝日限定でシャンパンなど約30種のドリンクのフリーフロ―も楽しめるサマープロモーションを開催予定だ。

　シャンパンのフリーフロ―から、ノンアルコールまで選べるプランで、季節の野菜やトロピカルフルーツを使ったシェフチームによる多彩な料理の数々も堪能できる。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)