「どこかに行きたい!」という衝動に駆られたら、都心から気軽に行ける距離感ながら、旅のダイナミズムにあふれた伊豆がおすすめ。

 2020年3月にデビューしたJR東日本の観光特急列車「サフィール踊り子」を利用すれば、全車両グリーン席の快適な空間が、上質な旅を約束してくれます。

 思い立ったらひとりでふらっと、平日のショートトリップを楽しんでみませんか?


贅沢な空間で刻々と変わりゆく風景が楽しめる!

 都心からほど近く、自然の恵みと歴史、文化に彩られた伊豆は、日本有数の観光地。全車両グリーン席の「サフィール踊り子」を利用すれば、道中も優雅にひとりの時間を満喫できます。

 「サフィール踊り子」の特徴は、なんと言ってもその贅沢な空間。ゆったりとしたリクライニングシートのグリーン席のほか、極上のくつろぎをもたらす「プレミアムグリーン」や、最大4名と最大6名まで利用できる「グリーン個室」もあり、さまざまなシチュエーションに合わせた旅のプランが叶います。

 大きく取られた窓からは刻々と変わりゆく伊豆の風景を眺めることができ、特に、小田原を過ぎてから左手(下りの場合)に広がる相模湾の眺望は格別。

 晴れている日には、富士山や伊豆大島も眺められ、天窓から降り注ぐ早春の日差しも相まって、思い切り伸びをしたくなるような開放感です。

 小腹が空いたら、ミシュランの星付きシェフが監修した、この列車だけの特別メニューも味わえます。

 「プレミアムグリーン」の1号車は、1+1の独立した座席を採用し、極上のプライベート空間を実現。ひとり旅ならではの落ち着いた時間を堪能できます。

 丸みを帯びたフォルムに本革を使用したシートは、包み込まれるような安心感があり、リクライニングもレッグレストも電動でワンタッチ。各座席とも車窓へ向けて回転できるので、道中の風景を余すことなく楽しめます。

 「グリーン個室」の2・3号車は、明るく開放的な個室に、テーブルとソファをセットしたカフェのような空間。

 テーブルを挟んで着席できる1~4名用個室、テーブルを囲むように着席できる1~6名用個室があり、家族や友人など複数人でプライベートな旅行を楽しむのに最適です。

 5~8号車は「グリーン車」。明るく清潔感のある車内は、2+1列の座席配置で広々とした設計に。高い天井と天窓から差し込む光が車内に心地よい開放感を与えています。

 シートはリクライニング式、可動式のヘッドレストでリラックスした姿勢を保てるため、疲れを感じることなく快適な時間を過ごせます。

» 「サフィール踊り子」についての詳細はこちら

2021.02.15(月)
構成・文=伊藤由起