申(さる)年
10月17日(土)～11月14日(土)の運勢
好運期が続きます。
この時期は、尊重されたり取り立てられたり、人に活かされることで多くを手にしていく運気にあります。
行く先々で好待遇を受け、活躍の場を与えられ、成果を認められ、知名度が上がり、信用も高まり、収入もうなぎのぼり……と、何かのサクセスストーリーのような経験をする人も出てくる予感。
信用が信用を生むときなので、あなたを見込んで任された案件は、しっかりとやり遂げましょう。
運の味方もあり、きちんと成果を上げられるはずなので、“身に余るお話”などと謙遜したり臆したりせず、堂々と引き受けて吉。
そうやって周囲の期待に応えていけば、物事が発展し、富と名声が得られる大好運期。張り切っていきましょう。
恋愛運も上々です。信頼感が増せば愛情が高まり、愛情が高まれば信頼度が増す……そんなイメージのひと月です。
恋人候補は、仕事の取引先にいる可能性も。
意中のお相手とは、信頼を獲得するところから始めましょう。
カップルの人は、相手の家族と会ってみると、絆が深まり、関係が進展していきそうです。
健康面で気になるのは、肺などの呼吸器官、腎臓の機能低下。糖尿病の心配がある人は特に注意して。
この時期、相性がいいのは、子(ねずみ)、辰(たつ)、巳(へび)年。恋人候補もこの中に。
距離を置いたほうがいいのは、寅(とら)と亥(いのしし)年の人。
吉方位は、南と西。旅行に出るなら、この方角へ。金運アップと人脈作りに◎。
避けたほうがいいのは、北と東。
※次回更新日は11月12日(木)
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※台湾の占いは旧暦が基本。旧暦と西暦で干支が変わる人もいますが、ここでは西暦での干支でみられるように占っています。
2020.10.14(水)
文=堀 由美子
イラスト＝さじきまい
