この夏、ちょっと見直したい家時間。一日のどこを切り取っても心地よく、機嫌よく過ごすために、まずはインテリアにひと工夫。
色や素材に季節感を取り入れるニトリのコーディネートで、気分爽快、夏仕様の部屋が叶います。
いつもの朝がインテリアで変わる 目覚めが楽しみになる夏のダイニング

一日の始まりは光がたっぷり入るダイニングから。
シンプルな形のテーブルとベンチに少し遊び心のある椅子。クッションのブルーを差し色に加え、テーブルコーディネートを夏仕様にしたら、いつもの朝食がちょっと特別な、南の島のリゾートのよう。
旅先での目覚めのあのワクワクを、自宅でも味わえるインテリア。
a.m.6:30
窓際の椅子で朝の光を浴びる

ちょっとだけ早起きして、レースのカーテン越しに初夏の朝の光を楽しむ時間。
窓際に設けたパーソナルスペースには、座面が広くリラックスできる椅子を置いて。ブルーのボーダークッションが夏気分を盛り上げる。
a.m.7:30
夏素材の食卓でヘルシー朝ごはん

部屋に季節感を出すならテーブルコーディネートに夏素材を取り入れるのが一番手軽。
シーグラスのランチョンマットにガラスのカラフェ、ボーンチャイナのシンプルな白い器で涼しげな食卓に。アクセントにはアカシアのボウルを。
2020.06.11(木)
Text=Yoko Maenaka(BEAM)
Photographs=Hirotaka Hashimoto
Styling=Yui Otani
CREA 2020年6・7月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
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