巳(へび)年
5月23日(土)～6月20日(土)の運勢
引き続き、運気は好調です。
しかも“龍徳”という名の神様が、取引や引き立てを助けてくれるとあって、夢の実現や収入増が望めそう。
ただし、神様が味方してくれるのは、正攻法で真面目に取り組んでいる人限定。
手を抜いたり、いい加減な気持ちでやっている人にご加護はありません。
また、悪口を言ったり、ネガティブな思いを抱えている人、考えても仕方のないことを堂々巡りさせている人も対象外。
前向きになりづらいご時世ですが、今こそ持ち前の意志の強さを発揮し、自分が正しいと信じた道を邁進して。それが開運に繋がります。
また、栄養のあるものをたくさん食べることも運気アップの助けに。
この時期、気をつけたいのは失言の類いです。
もともと、うっかり発言が少なくないへび年さん。特に物事が順調に運んでいるときは、調子に乗って軽口を叩きがちなので、気分がいいときほど発言は控えめに。
また、ハイリスクハイリターンの投資もNG。実体がわかりづらいビジネスへの共同出資などにも手を出さないこと。
吉方位は、南と東。避けたほうがいいのは、北と西。
また、水のある場所も禁忌すべきポイント。このひと月は、プールの利用を控えましょう。
健康面では、心臓に注意。持病のある人は変調に敏感になって。
また、脳神経に負担がかかりやすいとき。考え過ぎはやめましょう。目の保養も大切です。
この時期、相性がいいのは丑(うし)、酉(とり)年。
距離を置いたほうがいいのは、寅(とら)、亥(いのしし)年の人。
※次回更新日は6月17日(水)
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※台湾の占いは旧暦が基本。旧暦と西暦で干支が変わる人もいますが、ここでは西暦での干支でみられるように占っています。
2020.05.20(水)
文=堀 由美子
イラスト＝さじきまい
