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ビーチも山も絶景の【屋久島】 屋久杉ツアーに参加すれば味わえる “地獄の一丁目”を越えた先の神秘とは

屋久島といえば、屋久杉。標高500メートルを超える山地に自生した、樹齢1000年以上の杉をいいます。なかでも1966年に発見された“縄文杉”は、屋久杉の中でも最大級、しかも推定樹齢は2170～7200年の古木。秘境ビーチと岬をご紹介した前回に引き続き、屋久島の魅力をご紹介します。

黄金色に輝くクリスタル岬と アカウミガメが産卵する秘境ビーチ 天からの恵みをいただく旅【屋久島】

鹿児島県・種子島から約1時間の距離にある、屋久島。屋久島は1800メートル級の起伏の激しい山が連なり、“洋上アルプス”との呼び名があるほど。屋久杉の中でも最大級の老大木の「縄文杉」や、映画『もののけ姫』の森のモデルとなった「白谷雲水峡」以外にも、屋久島は見どころがたくさん。絶景ビーチや黄金色に輝くクリスタル岬など、神様からのごほうびだと感じられる島の魅力を紹介します。

“世界一美しい”ロケット発射場と トロピカルなブルーの海水浴場！ 知ってるようで知らない種子島の魅力

種子島は、西之表町、中種子町、南種子町の大きく3つのエリアに分かれます。西之表町は海の玄関口、空港のある中種子町はいちばん賑やか、南種子町に種子島宇宙センターと鉄砲伝来のビーチがあります。日本人にとって特別な島、種子島の魅力を再発見！

生まぐろ水揚げ日本一の那智勝浦！ かつてブルービーチ那智から浄土へ 旅立った、強い信仰の儀式とは？

“生まぐろ”の水揚げ量日本一の和歌山県那智勝浦。177の源泉数を誇る、和歌山県きっての温泉地でもあります。那智のビーチは、穏やかで県内随一の長さを誇る「ブルービーチ那智」。ブルービーチ那智では、平安時代から江戸時代まで篤き信仰の儀式が行われていました。

スタイリッシュでお手頃な京都ステイ ちょうどいい宿、モクシー京都二条

ミレニアル世代をターゲットにしたライフスタイルホテル、「モクシー」が京都に初進出！　スタイリッシュ＆遊び心たっぷりなデザイン、くつろぎのソーシャルスペース、そしてフレンドリーなサービスを特徴とし、世界70カ国に展開しています。独自のスタイルがあるので、はじめての時は戸惑うかもしれないけれど、一度体験すれば、自分らしく過ごせる滞在がクセになるはず。

沖縄本島北部【やんばる】を深掘り 目の付けどころが楽しい 現地ガイドツアー3つをご紹介

2021年に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」として世界自然遺産に登録され、注目が集まる沖縄本島北部の“やんばるの森”。やんばるを知り尽くした地元ガイドが教える、目の付け方や楽しみ方などコツをご紹介。これまで気づかなかったモノが見えてくるかも？

国内唯一！ 淡水湖の有人島【沖島】 琵琶湖に浮かぶ人口270人の島で 味わうパノラマ絶景と郷土料理

日本一大きな淡水湖、琵琶湖。そこに人が暮らす島があるのをご存じでしたか？　しかも淡水湖の有人島は国内唯一、世界的に見ても貴重なんだそうです。今まで津々浦々の海岸を訪れてきたビーチライター・古関千恵子さんがご紹介します！

AR宇宙飛行士体験ができる⁉ 日本海を望む世界有数の“海岸砂丘” 鳥取砂丘で究極の非日常を楽しむ

「鳥取といえば砂丘」、「鳥取砂丘は砂漠でしょ」。鳥取県民に言ってはいけない言葉らしいです。それでも世界有数の海岸砂丘である鳥取砂丘には、広大な日本海を望む絶景ポイントとして毎年多くの観光客が集まります。しかも砂丘で“宇宙飛行士”になれるらしい⁉

《北海道から沖縄まで》 ビーチの達人が思わず唸った 2021年国内ベストビーチ10選！

世界中のビーチを巡るビーチライター・古関千恵子さんの連載「古関千恵子の世界極楽ビーチ百景」。2021年にご紹介したビーチの中から、古関さんが「もう一度行きたい！」と思った国内ビーチを厳選してご紹介！

「え、これ本当に伊豆半島？」 圧倒的な美しさを誇る【ヒリゾ浜】 透明度バツグンの青は黒潮のおかげ？

ここ数年、SNSでワッと火が付いた、いわゆる“映えるビーチ”はたくさんあります。ハート形の額縁やかわいいブランコが置いてあるなど、思わず写真を撮りたくなるような。でも、ヒリゾ浜はそんな小手先ではなく、ブームで終わることのない圧倒的な美しさから、多くのリピーターを生んでいます。

和歌山県・紀伊半島【串本】の海には “世界で最北”のサンゴ群落がある？ 映画『溺れるナイフ』のロケ地にも

紀伊半島の南端、台風中継でたびたび耳にする“潮岬(しおのみさき)”がある串本。串本は、砂州上で生活する人口の多さが函館に次いで2番目で、日本三大トンボロ(砂州)地形のひとつになっています。そんな串本、地形だけでなく水中でも世界的にも珍しいユニークな自然が育まれているんです。

7頭のパンダがいるビーチ・南紀白浜 万葉集や日本書紀に記された絶景海岸

紀伊半島の白浜は、関西における、関東にとっての伊豆半島の熱海のような存在。白浜を代表する絶品ビーチ、白良浜は真っ白な砂浜が約600メートルも続いています。その白さから命名され、万葉集や日本書紀にも紹介されています。しかも……白浜には、パンダがいるんです！

絶景！映画『めがね』などロケ地多数 鹿児島・ヨロン島の隠れ家ビーチ巡り

鹿児島県のヨロン島。河川がなく海に泥が流れ出ないため、抜群の透明度を誇っています。じつはここ、様々な曲のPVや映画のロケ地になっているんです。知らず知らずにテレビや映画を通して、ヨロン島の風景に魅了されているかもしれませんね。

離島の美ら海と世界遺産やんばるの森 両方楽しむヒルトン沖縄瀬底リゾート

2021年7月で1周年を迎えた、ヒルトン日本初のビーチリゾート「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」。沖縄本島から車で行ける離島ならではの澄んだ海や、今年登録された世界自然遺産のやんばるの森……、大きな自然に飛び込む休日にぴったりのリゾートです！

昭和ノスタルジーと新風が交差する島 ヨロン島の幻のビーチ【百合ヶ浜】

“幻のビーチ”と呼ばれ、日本のベストビーチランキングにも上位に名を連ねる鹿児島県・ヨロン島の百合ヶ浜。昭和40年代、年間15万人もの旅行者が訪れていた頃の面影を残しながら、若者や移住者たちがいま新しい取り組みを進めています。そんなヨロン島の美しいビーチをご紹介します！

11年連続日本一に輝いた支笏湖ブルー 札幌から気軽に行ける湖畔リゾートで 紅葉が美しい温泉街と湖の青を楽しむ

札幌から車で1時間。湖水の透明度が高く、2007年から11年連続で日本一に記録された支笏湖(しこつこ)は、支笏洞爺国立公園の自然にも触れられる湖畔リゾートです。世界各国のビーチを旅してきた古関千恵子さんが“支笏湖ブルー”の魅力をご紹介します！

“お伊勢参り”の出発地点【二見浦】 倭姫命が二度振り返るほどの絶景とは

ここ最近コロナ禍ということもあってか、お伊勢まいりの人気が高まってきているようです。伊勢神宮といえば緑豊かな境内が思い浮かびますが、実は「二見浦」という海岸と深い結びつきがあります。

世界遺産と美しい島々が織りなす絶景 尊き信仰心が息づく長崎県【上五島】

長崎県の言わずと知れた観光スポット、五島列島。メインの5つの島のうち、北に位置する「上五島」には透明感あふれる絶景穴場ビーチが広がっています。250年間ものあいだ潜伏キリシタンを守り続けた島々の歴史に想いを馳せながら、美しく荘厳な自然を堪能しましょう。

道内で最古の海水浴場＆希少ワイン 夏の北海道の魅力は【余市】にあり！

2014年後期の連続テレビ小説『マッサン』の舞台となった北海道・余市。名産といえばウィスキーが有名ですが、実は余市は日本でも有数のワインの産地ということをご存じでしたか？　さらに少し足をのばして小樽付近まで行くと、北海道最古の海水浴場も見えてきます。夏の余市の魅力をたっぷりご紹介します。

祝・世界自然遺産！ 沖縄の大自然 “やんばる3村”が一線を画す理由

古関千恵子さんの『ビーチ百景』連載。228回目となる今回は、ユネスコ世界自然遺産にも登録された沖縄の美しい自然、やんばる地方をご紹介します。