ポルトフィーノ&セストリ・レヴァンテ リヴィエラの極上ホテルへ

ポルトフィーノ&セストリ・レヴァンテ リヴィエラの極上ホテルへ

8回結婚したエリザベス・テイラーが
新婚旅行で5回も泊まった豪華ホテル

 高級なだけでなく、エスタブリッシュメントの優雅さを備えた稀有なリゾート、ポルトフィーノ。

 海と陽光を独り占めするかのような南斜面の立地と、老舗らしいこまやかなサービス。身を置くだけで濃密な時間が流れ甘い生活が始まる。そんなシークレット感あふれるホテルへ。

» 第2回 【セストリ・レヴァンテ】グランド・ホテル・デイ・カステッリ

◆ Belmond Hotel Splendido
(ベルモンド ホテル・スプレンディード)

卓越した眺めとサービスで訪れる者を魅了し続けるホテル

最上階に110平方メートル、アパート風の造りを導入した最新の「スイート・エクスクルーシブ」491号室。サロン、バスルーム、フィッティングルームと小さなバルコニーが備わる。1泊 3,163ユーロ~

 19世紀までは修道院の廃墟を修復したヴィラだった。それを1901年にホテルとしてオープン。以来、ポルトフィーノ随一の老舗ハイエンド・ホテルとして君臨し続ける。

 貴族やハリウッド俳優らに隠れ家的ホテルとして愛用され、中でもエリザベス・テイラーは8回の結婚のうち新婚旅行で5回、このホテルに泊まったほど。ここ数年でスパやウェルネス・センターも充実。

左:ホテル・スプレンディードのゲストブックの巻頭にはウィンザー公が名を連ねる。
右:他にも、モナコ公妃グレース・ケリーやハンフリー・ボガート、最近でもマドンナやキーファー・サザーランドにモニカ・ベルッチなど、錚々たる顧客が名を連ねている。
レストランのテラスはランチやディナーなど、宿泊客以外でも利用できるスペース。宿泊客にとっては朝食を取るスペースでもある。
左:ヨットハーバーを眼下に眺めるプールは宿泊客専用。
右:庭には樹齢400年のオリーブの木もある。

<次のページ> 洗練されたリゾートならではのおもてなし

2016.03.07(月)

構成・文=矢野詔次郎
撮影=木村金太
コーディネイト=大平美智子
協力=イタリア政府観光局

※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

CREA Traveller 2016年冬号

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