【冬の食材】 ねぎ

 「ねぎ」は古くから薬用野菜として血行促進、疲労回復、殺菌など様々な効果と働きがあるとされ、利用されてきました。マクロビ的には辛み食材に分類され、肺や大腸にいいと言われている食材です。冬の風邪は空咳がでたり、痰が詰まったりと肺からくる症状が多く出ますね。そんな時には体を温める効果が抜群の葛と併せてねぎを摂ることをおすすめします。

 また大腸が不調だと唇の皮がむけたり、便秘になりやすかったりします。お心当たりのある方はいませんか? 今の時期、甘くておいしいねぎをたっぷり食べて、体の不調を整えて快適に過ごしていきましょう。

◆「ねぎ」のマクロビレシピ

麻婆豆腐

 炊いたタカキビがまるでそぼろ肉のようでボリュームも満点。ねぎ&生姜&とろみづけに使う葛のトリプル温熱パワーで体の中からポカポカに!

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ふんわり蒸し豆腐 「ねぎ」とコンニャクのピリ辛餡かけ

 みじん切りにしたねぎと干しシイタケに、糸コンニャクを細かく刻んで挽肉の代わりに用い、ピリ辛の餡かけを作ります。この餡をふんわりとした蒸し豆腐にかけていただきます。

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ねぎと野菜の皮のかき揚げ

 ねぎをメインにしたかき揚げレシピ。具材には根菜類を合わせますが、栄養が豊富な皮の部分を使いました。難易度の高いかき揚げが失敗なくできるコツも要チェックです。

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2016.02.19(金)
文=中村恭子
撮影=秋元良平