今日の絶景

今日の絶景

東京湾の見事な初日の出を一望する
首都の象徴たる老舗電波塔といえば?

Magnificent View #823
東京タワー(東京都)

(C) Jose Luis Stephens / Masterfile / amanaimages

 正式名称は「日本電波塔」。東京タワーの愛称で親しまれる高さ333メートルのこの塔は、今も昔も、東京のシンボルだ。

 完成は、高度経済成長下の1958年。戦後、空き地となっていた芝公園の一角に建設された。工事期間は1年3カ月という異例の早さ。驚くことに、作業のほとんどが鳶職人たちの手作業により行なわれたという。工事に携わった人の延べ人数は、21万人以上にもなる。

 今では想像しがたいようなアナログな工程で建てられた高層タワーも、すでに完成から50年以上。周辺は高層ビルが立ち並ぶ大都会となったが、その圧倒的な存在感は失われていない。

 そんな東京タワーは、新年のご来光鑑賞スポットとしても人気だ。毎年元日は朝6時から開館。地上150メートルと250メートルの展望台で、東京湾に昇る朝日を拝もうとする人たちでにぎわっている。

2016.01.01(金)

文=芹澤和美

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