リヴィエラの楽しさが凝縮された モンテロッソ・アル・マーレへ

リヴィエラの楽しさが凝縮された モンテロッソ・アル・マーレへ

モンテロッソ・アル・マーレで味わう
素朴でいてどこか上品な郷土菓子

 イタリア語で「5つの土地」を意味するチンクエテッレ。チンクエテッレのなかでも、最も古い歴史をもつ村のひとつで、チンクエテッレの楽しさがすべて凝縮している、いちばん大きな村が「モンテロッソ・アル・マーレ」。

 道は平坦なところが多く、気の向くままのんびり散策を楽しめる。村の規模も比較的大きく、レストランやショップが充実。今回は、村の中にある魅惑の5店をご紹介。

» 第1回 必食の名物メニュー満載の「リストランテ」
» 第2回 メイド・イン・チンクエテッレの「お土産屋さん」
» 第3回 美味しいものがぎっしり詰まった「カンティーナ」
» 第5回 本格ジェノヴェーゼを味わえる「ペスト屋さん」

●村にあるもの〈4〉 粉もの屋さん
Pasticceria Bar Laura
(パスティッチェリア・バール・ラウラ)

素朴でいてどこか上品、リグーリアの郷土菓子ならここ!

魅惑の伝統菓子。軽やかな食感と上品な甘さがリグーリア風。1ユーロ~。

 リグーリア地方の伝統的なお菓子を味わいたいなら“粉もの屋さん”へ。フォカッチャやパン、ピッツァなども一緒に売っているお店も多いなか、1966年創業の「ラウラ」は、スウィーツ専門の名店だ。

自家製タルトも美味。お店のオリジナル“トルタ・モンテロッシーナ”など。各3ユーロ。

 ファゴッティーニ、トルタ・マルゲリータなど、祖父から受け継いだという昔ながらのレシピを今も守り続けている。イートインできるバールを併設しているので、散策の途中に甘くて素朴な美味でひと休みしてみよう!

左:今もキッチンに立つラウラさん。
右:お店の3代目を継ぐエレンさん。

Pasticceria Bar Laura
(パスティッチェリア・バール・ラウラ)

所在地 Via Vittorio Emanuele 59, Monterosso al Mare, La Spezia
電話番号 +39-339-6849942
営業時間 7:00~20:00
定休日 火曜
※10月中旬~3月は週末のみ営業

モンテロッソ・アル・マーレ
アクセス ラ・スペツィアから列車で約25分、または遊覧船で約2時間、高速列車などを乗り継いでジェノヴァから約1時間20分、ミラノから約3時間。

<この記事の掲載号>

CREA Traveller 2016年冬号

イタリア 奇跡の海岸へ
憧れのリヴィエラ
Italia, la bella paradiso

定価1010円(税込)

2016.01.05(火)

構成・文=矢野詔次郎
撮影=木村金太
コーディネイト=大平美智子
協力=イタリア政府観光局

※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

CREA Traveller 2016年冬号

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