今日の絶景

今日の絶景

南米チリに聳え立つ活発な火山は
見れば見るほど富士山と瓜二つ

Magnificent View #781
オソルノ山(チリ)

(C) R. Ian Lloyd / Masterfile / amanaimages

 一見、富士山と河口湖にも思えるこちらの風景。これは、日本からはるか彼方、南米チリの南部に聳えるオソルノ山だ。

 オソルノ山の標高は2660メートルと、富士山より1000メートルほど低い。だが、凜とした姿といい、円錐型の山の頂上に雪が積もる景観といい、富士山にそっくり。そのため、現地に暮らす日本人の間では「チリ富士」とも呼ばれているのだとか。

 周辺は風光明媚なリゾート地としても有名だ。オソルノ山の西にはご覧のトドスロスサントス湖、東にはジャンキウェ湖などいくつかの湖があり、遊覧船も周遊している。

 そんな環境まで富士山とよく似たオソルノ山は、チリで最も活発な火山のひとつ。1575年に噴火が確認されて以来、1869年まで11回の噴火を繰り返している。

2015.11.20(金)

文=芹澤和美

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