今日の絶景

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18世紀のポルトガル建築が今も残る
ブラジルの「天国に一番近い土地」

Magnificent View #760
パラチー(ブラジル)

(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 ブラジル南東部のリオデジャネイロ州にあるパラチーは、大西洋に面した美しい港湾都市。ここはかつて、ブラジルを開拓したポルトガル人探検家のペドロ・アルヴァレス・カブラルが、「天国に一番近い土地」と呼んだ場所でもある。

 街は18世紀に金の積出港として発展。石畳の道沿いに残るのは、ゴールドラッシュ時代に建てられた教会やコロニアルスタイルの建物だ。パラチーの歴史地区は車の乗り入れが禁止されているため、そんな風情ある街並みを、ゆっくりと散策することができる。

 観光地であるこの街の名物といえば、毎年7月に行われるパラチー国際文学祭。作家や文学者による討論会が開催されるほか、広場に本がディスプレイされ、街は文学一色に。このイベントに、例年2万人以上の観光客が訪れるという。

2015.10.30(金)

文=芹澤和美

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