聖なるパワースポット「セドナ」で絶景とともにゆったり過ごす

聖なるパワースポット「セドナ」で絶景とともにゆったり過ごす

息を呑むセドナの絶景に囲まれながら
絶品グリル料理が味わえるレストラン

 先住民族が聖なる場所として崇めた、空と大地が溶け合う聖地「セドナ」。

 絶景を堪能しながらゆったり、まったり過ごす。滞在先も食事も、セドナでしか味わえないものがここにある。

» 第1回 世界中のセレブが癒やしを求めて集うホテル
» 第3回 木漏れ日とせせらぎでもてなすレストラン
» 第4回 シチュエーション別のお役立ち情報

【Restaurant】
Mariposa(マリポサ)

4店舗を経営するセドナの名物シェフ

レストランスペースのほかに、広々としたバースペースも用意する。

 「マリポサ」は2015年の夏にオープンしたばかりの新しいレストランだ。とはいえ、オーナーシェフのリサ・ダールは、セドナで3軒のレストランを成功させてきた実力者。4軒目となるマリポサは、絶景のなかでラテンのテイストを盛り込んだグリル料理を提供するというコンセプトだ。

テラス席からの展望。山が黒い影となる夜間も独特の雰囲気になる。

 おもしろいのは立地で、もともとここは不動産会社だった。レストランのエリアではなかったのでセドナ市からの営業許可がなかなか下りなかったけれど、町の人のサポートでやっと許可されたとのことだ。リサさんはセドナの実力者というより、名士なのかもしれない。

左:ベジ・ニルヴァーナと名付けられた一品。有機野菜のグリルに、アーモンドなどの木の実をあしらっている。22ドル。
中:仔牛のチョップは14オンスのボリューム。48ドル。
右:人気のデザートは、3種のミルクトルテとフレッシュなベリーの組み合わせ。10ドル。

 苦労の末にオープンしたマリポサは、映画のセットの中で食事をしているような、見事な景観に囲まれる。スペイン語で蝶を意味するマリポサという店名は、「男性のエネルギーが強いなかで、女性らしさを打ち出すため」。中南米での修業で覚えた味に女性らしい繊細さを加えた、洗練された料理だと胸を張る。

左:オーナーシェフのリサ・ダールさん。
右:世界中のワインを豊富に揃える。

Mariposa(マリポサ)
所在地 700 W State Route 89A Sedona, AZ
電話番号 +1-928-862-4444
営業時間 17:00~21:00(バー 16:00~)
定休日 無休
URL http://www.mariposasedona.com/

<この記事の掲載号>

CREA Traveller 2015年秋号

眩しすぎる街を完全ガイド
華麗なるニューヨーク
Brave New York

定価1010円(税込)

2015.10.26(月)

文=サトータケシ
撮影=谷口 京
コーディネート=ナウマン優子

※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

CREA Traveller 2015年秋号

FEATURE

もっと見る

TRAVEL} 新着記事

もっと見る

  • X BRAND
  • ILTM
ページの上部へ