今日の絶景

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ラオスの古都ルアンパバンに立つ
名刹のやけに長い正式名称の意味は?

Magnificent View #602
ワット・マイ(ラオス)

(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 ラオス北部にあるワット・マイは、この仏教国の古都、ルアンパバンで最も大きく、華やかな雰囲気をもつ仏教寺院だ。

 18世紀に50年もの歳月を要して創建されたこの寺院。本堂の壁一面を飾るのは、黄金のレリーフ。描かれているのは、インドの大叙事詩ラーマーヤナの物語だ。赤と金の装飾が施された堂内には、エメラルドでできた仏像も安置され、さながら美術館のよう。

 ちなみに、ワット・マイというのは通称で、「ワット・マイ・スワンナプームアハーム」が正式名称。現地の言葉で、「黄金の国土の美しく新しい寺院」という意味のとおり、その美しさは訪れる人を魅了し、敬虔な仏教徒であるラオスの人々にとって、心のよりどころとなっている。

2015.05.25(月)

文=芹澤和美

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