今日の絶景

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ロシアを代表するバレエの殿堂の
舞台裏に潜んだ恐るべき闇とは?

Magnificent View #565
ボリショイ劇場(ロシア)

(C) Robert Harding Images / Masterfile / amanaimages

 バレエ団と管弦楽団を有するバレエの殿堂、ボリショイ劇場。いわずとしれた、ロシアを代表する歌劇場だ。

 その歴史は古く、1776年に、検察官で演劇愛好家のピョートル・ウルソフ公爵邸でオペラやバレエの上演が行われたことが始まりといわれている。1780年、現在の場所に、モスクワで初の常設劇場を建設。以降、3度の火災を経て、1856年に再建された。

 2005年からは、6年もの歳月と200億ルーブル(現在のレートで約420億円)という巨額の費用をかけて大改修。2011年、帝政時代の豪華絢爛な装いと、現代ならではの舞台装置を導入してリニューアルオープンした。

 だが、華やかな舞台の裏には内部抗争が潜んでいるとの噂も。2013年には、バレエ団の花形監督が劇薬を浴びせられ重傷を負ったニュースで、世界を震撼させた。

2015.04.18(土)

文=芹澤和美

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